V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEX|past|will


2019年02月27日(水) 高橋ふとん店・見学記�タ憩�社員を定着させる仕組み

高橋ふとん店は2000年から毎年大卒者を採用するようになった。当初は11人採用しても9人が辞めてしまうような会社だった。社員に辞められるたびに高橋社長は全人格を否定された気持ちになった。定着率を上げるにはどうすればよいか、高橋社長は悩んだ結果、社員教育で一人ひとりに寄り添うことが大事だと気付いた。特に入社2年目の社員を誰もサポートしていなくて、彼らは一人前扱いされることに不安を感じていた。そこで研修期間を12か月から18か月まで延長。「××しかできない」ではなく「○○ができるようになった!」と認めるようにした。また、教える側が「がんばれ!」と励ますのではなく「大丈夫だよ!」と共感するようにした。そうしたところ定着率が飛躍的に向上した。同社の社是の第一条には「人を育てることが最大の社会貢献と考え、共育を会社の根本とします」とある。こうして人を育てることが同社の社会貢献なのだ。


酒井英之 |MAIL |HomePage

My追加