2004年07月09日(金) |
涙が枯れそうになった日 |
いやぁ、昨日はすごい日でした(何)。 またまた別れる寸前。 というか、もう駄目でした、ハイ。 号泣でした。 泣く事しかできませんでした。
生きる気力をなくし(何)、アメリカに三年いても楽しい事なんてないから もう日本に帰る、と心に決めた時に母親から電話があり、修羅場(少し嘘)。 「ウッ、も、ウッ、もう、ウグッ、アメリカに居たくない(号泣)! もう日本帰る!!!ウワーン」
なんか書くと間抜けに見えますが、マジでしゃべれないくらいに泣いていたのです(汗)。 しかーし。 私の母親は「じゃあ帰ってきていいのよ〜」なぁんて甘い事言う人ではなくて 怒られますた... 「じゃあ何の為に行ったのよ!?勉強が生きがいじゃないの!?」
...勉強なんていきがいじゃないっす(汗)。 「べ、ウっ、勉強なんて、ウッ、生きがいじゃないもん、ウグッ」 ってか生きがいなんてないんですけど(本音)。 あまりにも怒るものだから 「わ、私なんて、何処にも居場所が、ウッ、ないんだもん!!」
と叫び(何)
「もういいっ!」 と言って、ガチャ(何)←いつものパターン...5年前から変わってない...
その会話をリビングで聞いていた相方は、相方の部屋で電話し号泣していた私の所へ 走ってきて、ギューしてくれました(別にのろけじゃない)。 電話する前、相方に向かって今まで自分でも見たことがないくらいに叫んだのですが (客観的に見ると恐い)、いきなりギューしてくれてびっくりしました(汗)。 相方にも母親にも冷たくされた私をかわいそうと思ったとか...(汗)。
まだヒックヒック泣いているものの、少し落ち着いた私は再び母親に電話。 彼女は私が電話をいきなり切ったことに関しては怒っていなかった模様。 私の母親は病気の為に夢を叶える事ができなかった。 だから私が叶えてみせる、と昔から思っていたんですよ。 母親がやりたかったことと、私がやりたいことは微妙に似ているし。 だから私はアメリカに残って、夢を叶える為に頑張らないと、と。 勉強は大嫌いだけど、なりたいものは高2の頃からずっと変わっていない。 明日で22歳になるわけですが、まだまだ弱いですな。 自分でもわかってるんだけどね。 だけど自分がやらねばならないことは自分でやっとる。 周りの子は編入の事すら自分でやらん。 アパートのsign in, sign offだってきちんとやらんやつもおる。 当たり前のことだけどさ、全て自分でやってきたさ。 やるべきことはやる、って。 というか当たり前のことが当たり前にできる子が周りにあまりいないんじゃないかと... だから編入の事なんて読めばわかるし、 わかんなかったら学校のカウンセラーとかに聞けよ。 私なんて編入先の大学に一日5通以上とかメール出してるぞ、最近...
まあ、とりあえず大学はこっちでやる、ウン。
でさー。 今日I-20にサインもらいに行ったら、new studentはサインいらん、とか言われたし。 行った意味ねぇー(涙)。 ついでにStudent ID作ってきた。 いくらかかるんだろう、とドキドキしていたらなんと無料!! すげぇぇぇぇ! 私がいたコミカレなんて1セメ$5もかかるのに! 私はお金かかるから作った事がないけど、ID掲示する場所もなかったから。 だけどuniversityになると学校内のジムとかID見せたら無料♪ それにしても無料ってすごいな... うれしいな。
Student ID作るのに並んでいたら、私の前に並んでいたのが なんと同じコミカレのアメ人。 しかも去年の夏セメにEnglish2一緒で、しかも同じgroupだった(苦笑)。 彼も同じuniversityなのか。
けらえいこさん、知ってる人おるかねぇ? 「あたしンち」書いている漫画家さん。 大好きじゃー、彼女! 面白すぎる。 もともと「あたしンち」は読売新聞の日曜版に掲載されていたのですよ。 で、アニメ化された、と。(キンモクセイ歌ってましたのう♪) 今日彼女のまた違う漫画「7年目のセキララ結婚生活」を立ち読み。 面白すぎ(爆)。 本屋でクックッと笑っていたのはきっとこの私。 というか...私と相方にそっくりなんですよ、彼女と旦那さんの性格が。 行動も似てるな。 「まるで私達じゃんっ!」と思った私は早速相方にその本を見てもらう。 爆笑しておりました。 特にこの漫画の最後の方、まるで私達だ(爆)。
Dinnerは冷やし中華! ハムの代わりに冷しゃぶ入れてみた。 切り落とし様、最高...
|