白濁

2005年01月18日(火) アメリカ戻り

 アメリカに今日戻ってまいりました。
 既に過食開始。
 やっぱりドヨーンって落ち込む...
 すげぇ落ち込む...
 飛行機に乗っている間は良かったけど、日本→アメリカは飛行時間が短いし、
 だんだんとアメリカに近づくにつれて
 「まだ着陸しなくていいです」
 という気持ちが沸々と。

 空港までは母と一緒に行ったんだけど、本当にさっき別れたようで
 自分がアメリカにいるというのが信じられない。
 さっきまで母と話していたのに。
 朝、妹が学校行く時
 「いってら〜☆」
 って言ったばかりなのに。
 
 こんなことを書いていたら泣いてきてしまった(汗)。
 
 アメリカに戻る前日、友達に会ってクッキー渡したのに。
 一緒に温泉行ったのに。
 4年ぶりに会った高校のクラスメイトと10時間もファミレスで話していたのに。

 なんだか全てが夢のようで、本当に今回の帰国はアッという間で
 本当に充実していた。
 ドッペル氏にも言われたけど、自分に表情があった。
 泣いたし、怒ったこともあったけど、でも笑っていることの方が数倍も多かった。
 
 また表情がなくなっていくんだなぁ...
 今はまだ日本からの余韻で残っているけど、あと一週間、いや
 数日もすれば前の私に戻るのだ。
 
 早く夏になってくれ。
 

 アメリカに戻ってきて早々、lock outされた(笑)。
 ジム行こうと玄関出てドアが閉まった途端「あ!」

 顔は知っていたけど、話したことはない隣人に助けられ
 key manを呼び、結局自分で開けた(何)。
 私の部屋は二階なんだけど、危険とわかりながらも屋根にのぼり
 screen(網戸)をはずし、部屋の窓から入って鍵を開けたのだ。
 サービス料はやはり取られてしまったけど、しょうがない。
 その隣人、私が挨拶してもして返してくれない人だったんだけど(愛想悪い)、
 今回は普通にしゃべれた。
 Psychology&Justice Studiesのdouble major、そしてminorも取っているのだそうな。
 ジムでも時々見かけたんだよなぁ。
 すげぇ細いのだ、その人。
 マジでモデルみたい。
 ちなみに唇にピアスが付いている<痛そうだと思うのは私だけか?
 ちなみに彼女のstudioは広かった。
 walk in closetまで付いている。
 角の部屋、いいなぁ...

 
 夕方頃からアメ人Cとメッセ。
 今日元彼の引越しを手伝うらしく、私がいる街まで荷物を運ぶのだそうな。
 
 なんだか今の私はまた元彼に会いたくない状態。
 というか、同じ街にいる時点でもう嫌になる。
 同じ街にいることは仕方がないんだけど。
 同じ大学に通うし...
 
 もう嫌だ、嫌だ。
 考えたくもないのに、頭に浮かんでくる(怒)。
 授業が始まる前までには連絡すると言っていたけど、私は来ないと思う。
 結局その場だけなのよねぇ、きっと、と思う、ウン。
 もし本当に私のことが好きだったら、今日連絡くれるんじゃないのかな、と思ったから。


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上村楓 [MAIL]