ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2002年12月30日(月)

今年もあと1日。
またまた1年があっという間に過ぎていきました。
年を追うごとに早くなるので、毎日を大事に過ごさないといけないなあと
今ごろになって再確認してしまいました(笑)

とはいえ今年はヒーラー養成講座でお手伝いをさせてもらったことで
ずいぶん勉強ができた1年だったと思います。
人に伝える立場になることで分かることは多いもので、自分の立場のとり方の
甘さに気付かされたり、意外とみえていないようで分かっていることもあるんだと
思えたり、講座で得たものを自宅でのヒーリングに活かしていくとで
発展もあったりなどなど、いいことがいっぱいありました。
最後の2回はとても実践的な内容で、ハマサイさんがいつも個人セッションで
やっていることをポイントを伝えてもらった上で短縮して練習するというもので
ポイントを教えてもらえたというのもよかったですが、やっている姿を
傍からみることができたのがよかったです。
ヒーラーとヒーリーの間ではエネルギーの押し合いが起こったり、壁ができたり
すっと融合してみたり、色々なことが起きています。
ヒーラーがうまく話しているように見えたとしても、ヒーリーとの間に
壁があるとヒーリーにとっては受け取れないものになってしまう。
ヒーラーが伝えよう、伝えようと思って一生懸命話しても、その意識のもち方に
よってはヒーリーが萎縮してしまったりもする。
こういうことって、通常の人間関係でも同じなんだけど、ヒーラーとヒーリーに
役割分担されていることでよりはっきりとみえてきたような気がします。
やっぱり大事なのは心、思いやり、愛情、安心感、そしてセンス(経験)
ヒーラーならその目的意識を保つこと
こうやって書いてみるとありきたりたし、あたりまえのことで
つまんないなーと思ってしまいましたが、ここまで書いたので送信しちゃいます。
とにかく私にとっては体験できたことがとてもよかったんです。
きっとこの体験が生活の中でも活きてくるんだろうなと。



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