ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
DiaryINDEXpastwill


2003年01月22日(水)

月曜日の朝、交通事故に遭ってしまいました。
自転車で横断歩道を渡っていたら、タクシーに突っ込まれてしまい
ガシャン!という音と衝撃の後、気がついたら地面にびたっとうつぶせで
倒れていました。
しばらく身動き出来ずにいるとまわりから大丈夫ですかという声が。
両方から支えてもらって起き上がり、救急車で病院へ。
幸い打撲だけですんだようで、あとは家でじっとしていました。
こういう時って肉体的に痛くてつらいということより精神的なショックの方が
大きくて、周りの人のやさしさが本当にありがたかったです。
声をかけてくれて自転車を預かってくれた人、タクシーに乗っていた乗客の方が
心配してくれて救急車が来るまでいてくれて、あとで電話をかけてくれたり
帰りにはタクシー会社にまで寄ってくれていたことなどなど。
そして看護婦さんが私のショックをわかってくれて、いたわりの言葉をかけて
くれたことがとても救いになりました。
おかげで涙を思う存分流すことが出来たし、ベッドでしばらく休むことが
出来ました。
ショックなのか緊張したのか直後はすごく震えが来るものなんですね。
そして後から涙が勝手に流れ出す。
そんなときは、ただ見守ってくれる人がいるということがとてもありがたい。
そして翌日にはショックに対応するホメオパシーのレメディーが届き
ほんとみんなに感謝です。

交通事故って自分とは関係ないことだと思っていたけど、結構まわりにも
事故にあった人がいることが分かり、自分も車を運転するときには
もっと注意しないといけないなーと思いました。
今は事故に遭うことより、事故を起こすことの方が怖くて車は運転したくないな。


ひーら |MAILHomePage