ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2008年02月14日(木) ひすいこたろうさん、漢字本

直接知っているわけではないのですが、同じ「ひすい」で親近感がある
ひすいこたろうさんの本をご紹介。
マイミクおざりんhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=4665219のところに
載っていたのをもらってきました。
こうやって漢字を分解していくとおもしろいなあと思いました。
説得力がありますね。
おざりんの今日の言霊もおすすめです。

以下、転載。

↓下記をコピーして紹介してくださるとベリーサンキューです!

                ↓

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■漢字には、幸せに生きる秘密が隠されていたんです!
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実は、漢字を学ぶだけで幸せになれるってご存知でしたか?

漢字でアッサリ幸せになれます。

まずはお読み下さい。


「恋」という字は下に「心」があるから下心。
「愛」という字は真ん中に「心」があるから真心。
「心」を「受け入れる」と書いて「愛」。
「成長」という字は「長所」に「成る」と書く。
「努力」という字は「女」の「又」の「力」と書く。
「想う」というのは「相手」の「心」と書く。
「鮨」というのは「魚」が「旨い」と書く。

漢字セラピスト集団、僕ら、漢字ぃ〜ズは
漢字を自由に見た。見続けた。
すると、おもしろいことに、どんどん幸せになる法則が見えてみたのです。

その研究報告をまとめたのがこの本です。


「漢字セラピー 五つ星のしあわせ」(ソニーマガジンズ)
こちら→ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789732703/nicecopy-22

世界一おもしろい漢字本になったと思ってます。


*****


はじめまして。
コピーライターのひすいこたろうと申します。

僕とご縁をいただいてる方を通して
この漢字本のPRをさせてもらいに本日参上した次第です。


まずは、本のことを知ってもらう今日は特別に
前書きをご紹介させていただきます。



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■「優先」
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有森裕子さんが今度の東京マラソンを最後に引退をするということで
ラジオに出演していました。
そこで有森さんがとても不思議な話をされました。
マラソンをしている時に、沿道で警備してくれている警察官などの人たちや
わざわざ応援に来てくれている人たちがいますよね。

「そういう人がいてくれるおかげで自分は走れているんだ」
そう思ってその人たちに「ありがとうございます」と頭を下げると、
なぜか、すっと前に走ってる人を抜けるんだそうです。

もっとも、走っている時なので頭を下げるといってもほんの少ししか下げられないそうですが、
それでもいいんだそうです。
これは小出監督から教わったことだそうですが本当にすっと前の人を抜けるんだそうです。
この話を聞いて、やっぱり「ありがとう」はすごい!と思いました。
ありがとうは、神様に通じて、
文字通り、背中を押していただいたんだと思います。
有森選手のこの話は東京マラソンの前の週に、ニッポン放送で聞いた話です。

実は、このときの有森さんの話で、もう一つ感動したことがあります。
それは、有森さん自身のことです。
小出監督から教えてもらい、
実際に体験して本当だとわかった「ありがとうパワー」を、
公共の放送で、しかもレース前に、みんなに分けてあげたことです。
ライバルとなる選手たちにも。 大切なものを、自分のところに溜め込んでおかずに、
みんなに分けてあげられるって、すごいことですよね。

オリンピックで銀メダルと銅メダルに輝いたことのある選手はさすがに違う!感動しました。


「優」しい人が「先」に行けるんです。
「優先」ってそういうことです。



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■この世に不幸はない?
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先日、アフリカで数年暮らした女性のお話を聞きました。

その国は一夫多妻制。ですから女性同士でこんな会話があったりするそうです。

「うちのダンナは、すごい素敵だから嫁に来たほうがいいよ」と。

日本で生まれた僕らは、彼氏や彼女が浮気したら、
それこそ不幸だって感じますよね。


でも、その国では親友同士で

「私の彼は素晴らしいから、ぜひあなたも嫁になりなよ。彼は優しいし、
 これから隣の家に住んで、一緒にご飯つくって、
 一緒に子どもを育てることができるからね」
というような会話が普通に行われていたりするんです。




そう思うと、「不幸って、なに?」って思いませんか?



例えば僕らは目がふたつありますが、周りの人の目がみんなひとつだったら、
僕らは目がふたつあることで、一瞬にして不幸のドン底に落ちます。
“なんで俺は目がふたつもあるんだろう”って、嘆き悲しむと思います。

そう思うと、不幸って、なに? 
不幸って実はないんじゃないか?
不幸だと思う心があるだけなんじゃないか? 
という気がします。


漢字には反対の意味が必ずあります。
善→悪
吉→凶
生→死


では幸せ……幸の反対の言葉はなんでしょう?


不幸ですよね。



「不幸」って「幸せじゃない」って意味です。
じゃあ「不幸」を表す漢字一文字は?


答えは……。「不幸」って意味の漢字は存在しないことに、気づいたんです。
英語でもunhappyはあっても、不幸っていう単語自体は存在しない。

この世界に不幸はないのかもしれない。

つまり、こういうことです。あなたがいまどんな状況でも、
一瞬で幸せになることもできるということです。


不幸の「正体」は現象ではなく「考え方」なんですから。



考え方、見方を変えれば一瞬で幸せを感じることができるということです。


「見方」を変えれば一瞬で人生は「味方」になるのです。



一方、「幸せ」という漢字をひっくり返して見てみて下さい。

上から見ても、下から見ても「幸」は変わらず「幸」でしょ?
幸せって、逆さになっても転んでも、どうやったって変わらずに、いまここにあるものなんです。
人生の「当たり」は、「前」にあるんです。だから「当たり前」。

目が見える。友達とごはんが食べられる。
歩ける。仕事がある。家族がいる。そんな当たり前の中にこそ、幸せの本質があります。

いま一緒にいる、目の前にいる人のおかげで、すべての出来事は起こっています。
あなたの目の前にいる人。
すべてが、あなたの当たりなんです。

幸せは、なるものではなく感じるもの。



この本は、
漢字から幸せに生きる法則を見出した
世界一楽しい漢字本です。
漢字で幸せをカンジてください。



ひすいこたろう&漢字ぃ〜ズ
「漢字セラピー 五つ星のしあわせ」(ソニーマガジンズ)
こちら→ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789732703/nicecopy-22



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「漢字は答えを知っている」 僕が漢字を好きになった理由 by漢字セラピスト・はるねむ
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この本を作っていて、「漢字」ってこんなに楽しかったんだって気付きました。

実は僕、漢字って凄い苦手だったんです。

小学校の時、漢字のテストはたいてい、2点とか15点。0点もありました。
そんな僕が、こうして漢字のお仕事のお話を頂くまでになったのは、小学5年から、
小説家になるために文章を沢山書いて、 自然と漢字に沢山触れるようになったからだと思います。
勉強しようとしても覚えられなかったので、 なるべく漢字を心で感じるようにしたんです。

漢字を感じたわけです。

「お日さま」を「生む」と書いて「星」。
お日さまを生んだのは星だったんだって、そんなファンタジーなこと考えたり、
「暗い」のは、「お日さま」の「足音」が近付いてきてるからなんだって思ってみたり。
そうやって新しい漢字を書く度に、 漢字を好きになったんです。
何しろ0点からの出発ですから、 たいていの漢字を好きになりました。
ただ、漢字検定とか持っているわけではないし、 難しい漢字は見事に知りません。。
でも、だからこそ、漢字を純粋に心で感じることができたのだと思います。
僕にとって「漢字」は「感字」です。

感じてあげると、漢字は答えてくれます。
僕は人生で大切なことをほんとうに沢山、漢字から教えてもらいました。


日本語が「世界一幸せになる言語」になればいいなって思うんです。


漢字を見かけるたびに、自分で分解したり、由来を探したり、考えたりして、
新しい意味をどんどん見つけていって、
中国で生まれた漢字が、日本で新しい意味になったら、素晴らしい言語になる。

日本に生まれて、日本語を知ってるだけで幸せになれるような、そんな本になったらいいなって。

「なんでこんなに漢字ばっかり覚えるの?」って思ってる人たくさんいると思う。
でも考え方ひとつで漢字から幸せを学べるなんて。なんて漢字は素敵なんだ。

漢字が僕にしあわせを運んでくれた。
だから、今度は僕が、あなたにしあわせを届けたい。漢字を通して。

不思議なんですが、今まで女性に告白する時、 自分を好きにさせる自信なんてなかったんですけど、
この本がちゃんと みんなの手元に届くようになったら、

漢字を好きにさせる自信があるんです。


漢字は答えを知っている。

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漢字ぃ〜ズは
漢字から幸せの法則を導きだそうと
追求してるわけですが、

将来的には、こんな子どもたちが出てくるんじゃないかって
密かに夢みてます。


どんな子どもかというと


「人生で、大切なことは全て漢字から教わった」


ぜひ読んでいただけるとうれしいです。




カンジんなことは漢字に聞け!
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最新刊 「漢字セラピー 五つ星のしあわせ」(ソニーマガジンズ)
こちら→ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789732703/nicecopy-22
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