ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
DiaryINDEXpastwill


2008年02月23日(土) 13の月の暦とヒーリング

今日はクリカさんhttp://www.kulika.com/index.php?page=topの
13の月の暦セミナーへ行ってきました。
また少しだけ理解が深まって楽しかったです♪
その中でも誕生日の出し方が分かったのが感動!
銀河ノートを見たり、ネットでも簡単に出せるのですが
自分で計算できるのがおもしろかったです。
本で読んでも分からなかったので、ここに書いてみます。
・・・
と途中まで書いたのですが、数字やマークが表現できないので
ギブアップです。
もし興味がありましたら、直接会ったときにお伝えしま〜す。

13の月の暦が生まれた背景には、グレゴリオ暦という人々を制限する
人工的なリズムから脱出して、違うリズムでなおかつ自然に沿ったもの
を使っていこうというのがあったそうです。
なので13の月の暦は自分で意味・解釈をつけていくのが大切で
誰かが解釈したものを読んでそのまま信じて受け入れてしまうと
グレゴリオ暦を使っているのと同じように神官が必要に
なってしまう(≒誰か・何かの奴隷になってしまう)というお話が
ありました。
誕生日を自分で計算できるというのもそのひとつですね。
ネットで誕生日を入力すれば結果を教えてくれるけれど
どうやってその結果が出たのかは分からない。
つまり、ネットを使わないと答えが出せない人になってしまう。

この話を聞いていて、自分の仕事にもつながるなあと思いました。
チャネリングやヒーリングって、自分ができない(と思っている)ことを
してもらうので、言われたことをまるごと信じて受け取ってしまう
可能性があります。
でも、そうすると自分の力が失われてしまい、自分で判断ができなく
なるので、全部信じるのではなくて、ピンとくるものだったり
役に立つことは自分の選択で受け取るという主体性が大事だと思います。
ただ逆に自立的な人、ひとりでがんばってきた人の場合には
頼ることが苦手なことがあって、頼る=依存、甘えと感じて
ヒーリングを受ける自由を自分で制限してしまうことがあります。
もちろん制限するのも自由なんですけどね。
こういう場合には自分の実体験から感じるのは、ヒーリングに限らず
誰かに頼ってみるとものすごく大きな癒しがあるように思います。
頼るということを自分に許してあげること自体が癒しになる感じです。
頼る=信頼、これが自分は受け入れられている、愛されているという
大きな安心感につながっていく。
そうすると人や宇宙とつながっていながら自立していられる。
とても自由で楽。
なんだか、ずいぶん話がそれてしまいましたね。
無理矢理まとめると(笑)、自分の選択は自由で、すべて自分で
決めていることを知っていれば自分に力があるということです。
うーん、まとまりのない文章を読んでいただき、ありがとうございます。


ひーら |MAILHomePage