ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2008年07月05日(土) |
セラピーとコーチング |
NLP講座での出来事。 講座のワークそのものとは関係ないのですが、ワークの後に コーチングのお仕事をされている方と話していて「コーチングの対象は ポテンシャルが高い方だから」「とっても能力があるんだけど 周りとの関係がうまくいかない」っていう言葉に何かひっかかったんです。 私もゼロからプラスにするのがコーチング、マイナスからゼロに するのがセラピーと頭の中で区別していて、話をしているときも その前提でお互いの仕事を区別して情報交換していました。 だけど、今やっているヒーリングはその人が持っている輝きを引き出す ことで、ゼロにするのではなく、コーチングと同じことを しているなあと話しながら感じていました。 思考(記憶)と実際にしていることが違うことに違和感を感じたのです。 そうしたら、お風呂に入っているときにひらめきました! ヒーリングもコーチングも同じだと。 どちらもしていることは、その人が持っている力を発揮できるように すること、深いところで求めていることをしていけるようにサポート することであって、ゼロが引きあがっていくといったらいいのでしょうか、 中庸、自分の内側とも周りの人とも調和がとれているちょうどいいバランス 言葉で表現するのが難しいのですが、それが大切なんだと。 プラスとマイナスの捉え方が変わったり、他にも気づくことがあって 講座でやったリフレーミングがちょうど起きた感じです。 特に考えていたわけではないのに勝手に湧いてきたのがおもしろい。 脳に問いかけをしておくとずっと答えを探し続けているって言いますが その答えがお風呂に入って頭が空っぽになったことで返ってきたのでしょうね。 講座の中でも深い浄化が起きて、また良い時間を過ごせました。
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