ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2008年07月15日(火) 客観的になること

NLPではいろんなエクササイズで客観的に自分を見ることをします。
客観的になれるだけで、問題が解決してしまうこともあるようです。
確かに悩みにはまっているときというのは、その悩みや感情に
どっぷりとはまって、ごちゃごちゃ・ぐるぐるしていますよね。
そんな時には目の前に自分がいるようにイメージして、目の前の
自分の様子をながめてみたり、アドバイスをしてあげようとすると
客観的になれます。
カウンセリングなんかでも「その悩みを大切な人が話したとしたら
どんなことを伝えてあげますか?」と言ったりするのは
客観的になるための方法だったのだなあと思います。
だけど客観的になったとしても、枠にとらわれている自分のままでは
限界もあるでしょうし、客観的な自分からのアドバイスを
受け入れられないということも生じるみたい。
すごく納得。
チャネリングで答えを得ていたとき、受け入れられない体験しました。
言われていることは正論で、その通りだけど、それができないから
悩んでいるんじゃんって(笑)。
そういうことを超えられるのがニューコードNLPらしいのですが
前回その中のひとつのゲームをしたら、すごくおもしろかったです。
10分足らずでヒーリングの後のような幸福感、勝手に顔が
笑っちゃうような楽しい感覚が得られました。
ニューコードNLPと今までヒーリングで培ってきたものは
とても近いように感じているので、今後どのように組み合わさって
いくのかが楽しみです。
あっ、でもニューコードとか関係なく、客観的になることの効果は
素晴らしいなあとつくづく感じています。
あるがままみるという感覚になれると思います。


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