ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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NLPではいろんなエクササイズで客観的に自分を見ることをします。 客観的になれるだけで、問題が解決してしまうこともあるようです。 確かに悩みにはまっているときというのは、その悩みや感情に どっぷりとはまって、ごちゃごちゃ・ぐるぐるしていますよね。 そんな時には目の前に自分がいるようにイメージして、目の前の 自分の様子をながめてみたり、アドバイスをしてあげようとすると 客観的になれます。 カウンセリングなんかでも「その悩みを大切な人が話したとしたら どんなことを伝えてあげますか?」と言ったりするのは 客観的になるための方法だったのだなあと思います。 だけど客観的になったとしても、枠にとらわれている自分のままでは 限界もあるでしょうし、客観的な自分からのアドバイスを 受け入れられないということも生じるみたい。 すごく納得。 チャネリングで答えを得ていたとき、受け入れられない体験しました。 言われていることは正論で、その通りだけど、それができないから 悩んでいるんじゃんって(笑)。 そういうことを超えられるのがニューコードNLPらしいのですが 前回その中のひとつのゲームをしたら、すごくおもしろかったです。 10分足らずでヒーリングの後のような幸福感、勝手に顔が 笑っちゃうような楽しい感覚が得られました。 ニューコードNLPと今までヒーリングで培ってきたものは とても近いように感じているので、今後どのように組み合わさって いくのかが楽しみです。 あっ、でもニューコードとか関係なく、客観的になることの効果は 素晴らしいなあとつくづく感じています。 あるがままみるという感覚になれると思います。
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