ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2009年01月09日(金) みんな違って、みんないい

障害者自立支援法により苦戦を強いられている施設や利用者。
そのため施設は利用者の所得を増やせるようにと収益増を目指すものの
成功例が少ない中、うまくいっている「がんばカンパニー」について。

1月8日朝日新聞の記事より

「あたりまえ」重ね 商売繁盛

どうしてそんなに稼げるのか。秘密を探ろうと、年に500人以上が
訪れる。見学者の質問に、施設長の中崎ひとみは困ったように答える。
「あたりまえのことをしてきただけなんです・・・」
  〜中略〜
ただ、あまりに「秘密」を問われるので、改めて理由を探してみると
施設の合言葉が浮かんだ。
「みんな違って、みんないい」。社交的な人、手先が器用な人・・・。
それぞれの良さを大切にしてきた。年齢、性別、そして障害の
有無も区別はしなかった。「なーんや。やっぱり、あたりまえの
ことやん」

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「1/4の奇跡〜本当のことだから」の雪絵ちゃんが残してくれた
願いと一緒だ!、ということで引用させてもらいました。
新聞記事も障害者施設が話題になっているけど、相対的に
人数が少なくて目立つし、気づきやすいからだけなんですよね。
本当に障害の有無は関係なくて、「みんな違って、みんないい」

2月15日(日)14時 千葉市生涯学習センターでの上映会
ちらしと前売チケット(1200円)あります。
私も雪絵ちゃんの願いをかなえたいと思っています。
お申し込み詳細はこちら
私へのメールはhirasan32@yahoo.co.jpへお願いします。


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