ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2009年03月23日(月) ヒーリングの感想

先日、日本NLP学院さんがマスターコースを終了した人に
インタビューをとりたいということで、スタッフの人が
来てくれました。
(現在は録音したものを文章にしてくれている最中で
そのうち日本NLP学院さんのホームページに載ると思います。)

お話が軽く一段落したときに、ヒーリングしたいなあって
思って、ほんの20分弱(厳密には18分)ヒーリングを
お試し程度にしたんですね。
そうしたら、私がヒーリングでしていると思っていることを
体で感じてくれて、なおかつ言葉にしてくれたんです!
ほんとぴったりの言葉で、その感想をホームページに
載せたい!と思ったのですが、私が載せている感想は
すべて文章でいただいたもの。
私が書いて載せるのは、やっぱり微妙に違ってしまうだろうし
作ってしまった感があって、自分としては認めにくいので
「もしよかったら2・3行でいいので、メールでください」って
お願いをしたんです。
そうしたら、こんなにたくさんの感想を伝えてくださいました!
後半は私自身のことに触れてくださって、ちょっと
はずかしいのですが、とってもありがたい言葉です。
(感じてくださったことは、その場でお話してくれたことと
同じですので、お世辞は入っていないです、念のため)
すごくうれしいので、ここでシェアさせてください。

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先日はありがとうございます。
短い時間でしたが、ヒーリングを受けたことによって
バラバラな方向に向かっていたものが1つの流れになって、
全体性を取り戻したような感覚がありました。
これがチューニングの感覚なんでしょうね。きっと。

最初はなんとなく暖かいなぁと思っていました。遠赤外線のようなぽかぽかするような感覚です。
そして、それがだんだんと広がっていって最後にはとても気持ちのいいエネルギーを感じることができました。
後で平田さんに「ハートに響くような柔らかなエネルギー」という風に表現していただいたのですが、今の自分にはこういうエネルギーが大切なんだなぁと不思議に納得するものがありました。
「自分を取り戻す」ということも平田さんは言われていましたが、確かにそのエネルギーは自分にとってまったく新しいものではなく、懐かしいようでもあり、忘れていたものを思い出したような感覚でもありました。
(実はヒーリングの前に頭が疲れているというか、もやもやしている部分があったのですがそれがとてもすっきりしてびっくりしました。
しかもそれを、ヒーリングしている時に感じられていたと聞いて2度びっくりです)

イメージでいうと、ヒーリングをする前は海面の波がすごく気になっているという感じでした。
波が荒れているような、ざわざわとした落ち着かない感じです。
それがヒーリング後には、深い海全体の落ち着きを感じているような感覚になりました。
そうなると小さな波はもう気にならないですね。
そのときは表現できなかったんですが、後から振り返ってみるとこの感覚こそまさに「自分のままでいいんだ」という感覚なんだなぁと思いました。

実際にはこうしたヒーリングの前後にNLPを使ったカウンセリングをされているとのことですが、通常の言語レベルでのカウンセリングにヒーリングやNLPを取り入れることによって、「自分のままでいい」と言った感覚
(あるいはその人なりの感覚)を体感的に経験できるというのがとてもよいなぁと思いました。
自己の一致性が高まりや、カウセリングでの変化が早いですよね。

平田さんはNLP学院でも、とても優秀でセンスがある方でした。
やわらかさと明るさとともにプロとしての力量を持ち合わされた方で、
クライアントさんにとっては二重、三重の安心感を感じられる方だと思います。
彼女のヒーリング、カウンセリングのスタイルは、何かを押し付けるというのではなく、その人の力を取り戻すようなスタイルです。
こうしたスタイルは派手ではないかもしれませんが、こうしたスタイルこそ援助者にとっての理想的な姿だなぁと思います。とても自然体なのです。
平田さんのこうした「あり方」がクライアントさんの自然さを取り戻すことにも、よい影響があるのだと思います。
NLPの知識を実践レベルで習得されている平田さんを、私の立場からもおすすめしたいと思います^^


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