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krazy
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ちょっと前には21世紀おめでと〜!とやっていたような気がするけど、もうそんな気分もすっかり忘れちゃってるようで、今や当たり前のように2001年と記入している。 時の流れほど怖い物はないよね。 山賊君のホイルベアリングは、10数年の歴史があるようで、昨日今日のような時間では、そう簡単には抜けてくれない(泣) もうしっかり固着していて、プーラーでもびくともしない。 もう破壊するしか手はないのか?と言う事態に向かっている。 おいらが出ているクラスは、ストックといって、基本的にノーマルで戦うように決められている。 エンジンはもちろん、フレーム・ブレーキ・サスペンションなどなど改造・変更指定はいけない項目がとても多い。 ST600で認められているマフラーの変更は、NK−STではノーマルマフラーのみ。 変更は認められていないのね。 だから絶対的なバンク角が不足していて、マフラーのオイルパン付近の集合部をガリガリ擦ってしまう。 また、ST600ではナンバープレートがついている黒いフェンダー部分は取り外しが可能なんだけど、NK−STではそれすらもとってはいけない。 聞いた話では、ノーマルっぽい外見を作りたいそうな… 話がそれたけど、エンジンやその他に決まりがある以上、その他の”調整が可能”を適切にすることと、ノーマルパーツにあるそれぞれの限界点にまで性能が発生するようにメンテナンスをするしかない。 そこで今回注目したのがホイルベアリングなのだ! フロントをリフトアップして前タイヤを手で回してあげると、かるーく回り、いつまでもまわりつづけるかのようにしたい! ストリートではその耐久性を高める為にグリスを塗り込むけど、グリス自体の粘度で抵抗になってしまう。 回転中の温度である程度柔らかくなるものの、メンテナンスができるのなら耐久性など1レース持てばいいから、グリスは使わない。 もちろんそのままにせず、秘密のスプレーで処理はするよん。 しかし、前に書いたように固着がひどくて… 今日もワイドオープンに電話した。 坂井さんより丁寧にいろいろと教えてもらいました!! なんとしてでも抜いてやる。 抜けぬなら 壊してしまえ ベアリング ←どちらかと言えばこっちの性格だな。(笑)
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