Coconut Vanilla POISON*
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2002年02月07日(木) 睡眠のお供

今日の日記は休もうと思ったけど、やっぱ気が変わったので書く事にしました。しかも明日の分になっちゃってるけど。(書いてる日は6日)

生理が来ました。コンニチハ美南海です。

昔、働いていた飲み屋によく来てくれていた男性・通称「大工」さんは、40過ぎの独身でした。髪型は昔の石立鉄郎。パンチパーマが激しく伸びたような感じで。わーかめスキスキ〜♪<柳沢慎吾風

ま、そのオッサンはすごーく良いヒトで優しいんだけど、どこかアカ抜けない酒飲みのオッサンと言う感じでした。

そんな「大工」さんみたいなタイプのオジサンは、今のアタシなら全然アリなんだけど、当時のアタシの年齢は20歳になるかならないかのうら若き乙女・・・だったハズ(ゲラ。なので良いヒトだけど恋愛対象にはなりませんでした。

二十歳やそこらのクソガキオンナで水商売としての大したキャリアももてなし方も作法もなってないアタシに、優しく合わせてくれるオッサンでした。

そのヒトはダッチワイフを3体持っていたらしいです。自分で「オレは彼女も奥さんも居ないからダッチワイフを持ってるんだ」って言ってたから確かでしょう。

当時「ダッチワイフ?!・・・(´Д`)キモーイ」と思っていたけど、今はかーなーりーリアルなダッチワイフを売ってるんだね。リアルドール人形博物館←ココとか見てるとスッゲーし。気持ち悪いぐらい本物そっくり。うーん。実物を見てみたいものだわ。

ってか、リアルドールの男性版が欲しいオレ。ダッチワイフじゃなくてダッチハズバンド?ぎゃっはははは。それがあれば一人寝の寂しさが解消されるじゃない?

「超」どうでもいいけど、アタシって一人で寝るのが嫌いなんだ。小学校に上がる時、自分の部屋が与えられて。その時期から一人で寝るようになった。一人で寝るのが寂しかったけど、「一人で寝るのが寂しい」なんて言ったら恥だと思って親には言えなかったのよね。

幼い頃から両親が仲が悪い事を知ってたから「お母さん、アタシが寝てる間にガスの元栓をそっと開けて、一家心中しようとか変な事考えなければイイなぁ。」とか「夜中に地震が来てこのタンスが倒れてきたらどうしよう」とか、根拠が有るのか無いのか分からない事を考えながら、ボロボロの猫のヌイグルミ抱いて寝てた。ま、でも夜には大事に抱えて寝てるのに、朝になったら何処かへすっ飛んでっちゃってんだけどな。アハハ。

今でも「どーも君抱き枕」を抱いて寝てる始末。
彼氏が泊まりに来てる時には、彼氏に絡まって寝てる。彼氏が隣で寝てる時はイイんだけど、彼氏が帰ってしまって一人寝をしなくてはいけない夜は、さっきまで彼氏が居た時よりも数倍寂しい一人寝になってしまうのよねー。

彼氏が来てる時には「どーも君」は枕にされちゃってる。で、彼氏が帰ってしまって寂しくなったら「どーも君」にしがみついて寝てる。アタシにとって「どーも君」ってある意味彼氏より大事な存在。彼氏と寝てる時間より「どーも君」と寝てる時間の方が圧倒的に多いし、コイツが居ないと眠れないもんな。

まだ販売されてないみたいだけど、リアルドール男性版欲しいなぁ。すっごいチンコ付いてるヤツ。ギャハー!黒いスーパービキニを履かせてウハウハ楽しみたい。でもソレを使ってオナる時は・・・もしかして騎乗位じゃないとダメなのかなぁ。・・・やっぱそうだろうなぁ。ハゥ。

あーあ。一人寝ってヤダよなー。


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感想とか。


美南海。(minami)
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