生理で一気に下痢です。ウンコし過ぎです。尻痛いです。Tバックだと特に痛みが。 ちなみにアタシはナプキンダメです。かぶれちゃって。ほらアタシってデリケートだし。心も体も。ピュアな瞳でかすみ草なんか抱えてるタイプだし。
相変わらずの下品さと電波放出イカレポンキッキ美南海ですコンニチハ。ロケはガチャピンばっかりでムックは出番少なかったです。
めったに鳴らないアタシの携帯なのですが、今朝9時前に携帯が鳴りました。正確に言うと8時半過ぎ(←どこが正確なんだっつー話も)。まだ血圧が低いままのアタシは「チッ。めんどくせぇなぁ・・・」と発信者名を見るとアタシの友達のモト彼でした。しかも10年以上前のモト彼なんですよ。2個下なんですけど、結婚してて、今奥さんと別居中とか。
アタシとアタシの友達(エリ)とそのモト彼君の3人で飯食いに行ったことあるんですよ。2年程前に。 エリはそれほどそのモト彼君を好きとか言う訳ではなく、そいつを単なる一男友達として見てる感じで、モト彼君の方が熱を上げて必死にヨリを戻そうとしてるように見えたんですよ。つか決定的にそうだと思うけど。
その飯を食いに行く1ヶ月ぐらい前の新聞の結婚欄にそのモト彼君の名前があって、そいつが結婚してる事をエリは知ってて遊んでるもんだと思って「そーいえばさ、アンタ結婚したんだよね」とアタシがモト彼君に言うと、モト彼君が『ヤバイッ』という顔をしたんですよ。
どーやらエリは知らなかったらしく「は?アンタ結婚してたの?」と、鳩が豆鉄砲食らったような顔をして聞いてました。
モト彼君は「い、いや、それには深い事情があって」としどろもどろ。 話を聞くと、奥さんとは出来ちゃった結婚らしく、しかも奥さんはそのモト彼君と他の男の二股をかけててどっちの子供か分からないそうだったのですよ。でもそのモト彼君は責任を負うつもりで結婚したとの事。結局お腹の子供は流産してしまったそうなんですが。「そうなるとますます別れられないんだよ・・・可哀想で。流産したから別れるみたいじゃない?」と言っておりました。
でもそんななりゆきの結婚だから愛情など無いそうで。 うーん。褒められるポイントも有るけど、突っ込みどころも満載だな。
「離婚するには結婚するよりすごいエネルギー使うよな。美南海ちゃんだって分かるだろ?親戚とか相手の親とかの手前もあるじゃんか。オレだって慰謝料キッチリ払って別れようと思ってるから、普段は仕事も頑張って3時間しか寝てないし。」とモト彼君。 うーんうーん。そりゃ分かる。分かるけどね。
「だから結局、オレとエリって結ばれる運命なんだよ(はぁと」(友達を見つめながら) コイツはアホか。何かがズレてる。 順番が違うだろ順番が。アンタは今オンナにボケてる暇はナイと思うんだけど。 身辺整理しなさい、まずは。
ていうか、そう思ってるのはアンタだけみたいです。エリは全くアンタをオトコとして見てないよ?(プ
・・・・・という事があったんですよ2年前。
で、今朝の電話。 不機嫌な声でアタシは電話に出ました。
「美南海〜おっはよ〜オレオレ!元気だったぁ〜?」 ・・・朝からハイテンションだな・・・。 「美南海の携帯のアドレス教えて〜。面白いモン発見して、それを見せたいんだ。エリに♪美南海からエリに送ってあげて♪」 ・・・なんでオレを経由しなくちゃいけねぇんだよ。直接送れよ。 「だってエリ、携帯のアドレス教えてくれないんだもん〜。エリはまだオレの事好きなんだよきっと♪」 ・・・朝っぱらから脳天気なヤツだな。本気でドタマ逝かれてるんじゃないの?(鼻くそほじりながら) 「あっははははは!どうでもいいから教えてよ〜。昨日もエリと遊んでたんだ♪」 ・・・昨日会ったんなら直接見せればよかったじゃん。めんどくせぇなオマエ。(って言うかエリは教えたくなかったんじゃないの?って感じなんだけど) 「いや、だってオレの携帯ボロいんだもん。見せられないよ〜」 ・・・別にそんなのどうでもいい事だと思うけど。アンタの携帯がボロかろうが何だろうがアタシの知ったこっちゃないっつの。パケ代の無駄使いさせんなよ。 「美南海、冷たいなー。どう?オレと組んでエリとオレを引っ付けようと思わない?作戦練ろうぜ!」 ・・・やなこった。(即答) 「え〜〜〜〜何で〜〜〜そんな冷たい事言わないで協力してよ〜〜〜」 ・・・何でアタシがアンタの協力しなくちゃいけないんだよ。自分で何とかしろバーカバーカ。って言うか、そういう事はワレの身の回りをワレの力で片付けてからモノを言えー。それからじゃねぇと協力もへったくれもないっての。 つかアタシ、今日はゴミの日だから出してくる。じゃあね〜ばいばば〜い。 「え〜〜〜〜・・・美南海冷たいなー。ま、いいや。また電話するわ!」
・・・しなくていいです。
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