今日は息子の小学校の通信簿渡しです。
どうにもアタシは「つうしんぼ(通信簿)」と「つうちぼ(通知簿)」とゴッチャになってしまい「つうちんぼ」とワケのわからない且つ口にするのも恥ずかしい言葉を創作してしまうので、それを意識すればするほど口から出る言葉は「つうちんぼ」とドツボにハマってしまう罠。
コンニチハ美南海です。これでも来月33歳。ゾロ目テンパってます。それともリーチですか。
ツインズ的台風が猛威を振るってますね。皆さんのところは大丈夫でしょうか。オレんトコはダイジョビです。つか、台風って言わなければ普通に雨ね?って感じです。
アタシが幼い頃、一度だけですが洪水になった事あるんですよー。近くの川が氾濫して、確か床下浸水(しかも床上ギリギリ)でした。父親が必死で玄関に土嚢を積んでた事を思い出します。ご近所さんもバケツで水を掻き出してたっけ。
子供ながらにアタシは大変だと思ってたんですけど、そういう事ってめったにないのと、状況がそれほど切迫してなかったと言うのもあって、キャーキャー言いながらムダに長靴を履いてはしゃぎ回ってた事を思い出します。長靴履いてても水位が膝上と長靴以上だったので、長靴の中も浸水してるんですけどね。
そう言えばアタシは子供の頃は雪も多かったのに、今じゃ全然降らなくなったですね。自分の背丈より高く積みあがった雪の上をムダに歩き、雪道で太股までゴボってしまって(←"ハマってしまって"の意)長靴が抜けなくなった事とか。屋根の雪下ろしをしてる父が屋根から落ちたんですけど、屋根から雪上までの落下距離が1メートルも無く(地上の積雪量が多過ぎて)、父は難なく雪の上に落ちたので怪我なんぞありえる訳も無かった事とか。ともかく雪が多かったのですよ、子供の頃。
所謂「豪雪地帯」と呼ばれる地域に、アタシは一応住んでるのですけど、ある時気が付いた時にはめっきり雪が少なくなってしまいました。これも地球温暖化・異常気象の流れかしらとか思うわけです。
今回の台風でも大雨を引き連れてきてるので、県内でも浸水が発生してるとか。子供らしからぬ慎重派で心配性の息子は、そのニュース報道を見てどうやらかなりビビってます。最新の台風情報を、家族の誰より詳しく把握してます。
息子は「台風=洪水になる=家が流される」という絶対的図式が頭の中にあるようで。
普段はアタシの母と一緒に1階で寝てるんですけど、ここ数日「お母さんの部屋で寝るぅぅぅ」と泣き顔で言います(アタシの部屋は2階)。
息子はきっと「台風=1階で寝る=洪水になる=流される」と言う図式が浮かんでるのでしょう。つか2階で寝てても1階が流されれば2階も流されてるよ同時に!!んでもってアンタが助かっても1階で寝てる母はどうするんだー!見殺しかー!自分だけ助かればそれでイイのかー!
ま、確かに2階に居れば、うっかり流されても水に浸かる事は無いだろうケドさ・・・。
でもどうしてこんなに慎重派なんだろう?<うちの息子 窓からすぐに脱走したり高い所から飛び降りたりの怪我だらけの子供の頃のアタシとは大違い。オマエ誰の子だよと思うぐらいに慎重派。お出かけ前の戸締りや火の始末はキッチリしてるし、危ない遊びはまずしないし。こんなんだからいつまで経っても自転車の補助輪を外せないんだよ。と言うか自転車すらも危ながって乗らないし。
あーまったく!男のクセに肝ッ玉小せぇな!大丈夫だッつーの!!と言っても馬に念仏。こんな息子の好きな遊びはプレステとパソゲーと読書です。6才・包茎。ヲタク。
 ヘン顔に凝ってます。彼女募集中。よろすく。
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