| 2002年09月18日(水) | ランチタイム |
ここ一週間ほど彼氏が毎日「今から会おう」攻撃の電話をしてきます。何だか気味が悪いです。
彼氏は、何かアタシに対して負い目を感じてるとか悪い事したとかなのでしょうか。過去、ほったらかしの時は一週間以上電話もないのに。気味ワルっ。
とか言いつつもも、その言葉にホイホイとのせられて昼飯を一緒に食ってるんですけど。ココ一週間ずーっと。美南海ですコンニチハ。
負い目を感じてるとするなら。
彼氏が仕事を辞めたいと言い始めてるんですよ。
今の仕事って、元職場の同僚3人で始めた飲食店なんです。共同出資みたいな感じかなぁ。3人のうち一番お金を出した人が代表者として牛耳ってるんですが。最初はみんなで仲良く始めた事業だったのですが、給料分配問題なんかの金銭的なゴチャゴチャがあったり、それが引き金にになって人間関係的にイラついたりで、彼氏が辞めたくなったようです。
ってかそんなの傍目から見ても、最初っから目に見えてると思うんだけど。
でも彼氏は激しく楽天主義者なので、そういう事になるなどとは思いもよらなかったみたいです。
でも、彼氏ももう今年で35歳。再就職もおいそれとは行かない年齢。べつだん特技があるわけでもなく、何か資格があるわけでもなく、キャリアがあるワケでもないのですよ。今までしてきた仕事も何故か2年と続きませんし。年齢的にもテンパってますし、そろそろ落ち着いた仕事をしたいそうで、次にする仕事はもう一生モノと思って就きたいそうなんです。そうなると、単に「やってみたい」レベルで仕事を選べないそうです。
その辺で漠然とした不安があるんでしょうねー。心もとないと言うか。
ちなみに彼氏の髪の毛も心もとないですが(´･ω･`)これは余談です。
アタシとしては「別に自分のやりたいと思う仕事をすればいいよ」と言ってます。ってか、それ以上何を言えましょうか。オトコにしろ、オンナにしろ、自分がやり甲斐のあるっていう仕事を精力的・積極的にバリバリこなしている姿が一番素敵ですもんねぇ。それは他人に強制されるものでもないし、自分で切り開くしか無いんです。
そんなアタシの答えを「オマエって頼りナイ・・・もっとガツンとした答えをくれよ！」と言ってました。
もっともっと言葉責めして欲しいの？ん？(´ー｀）y-┛~~ ＜女王様か
でも、言っておくけど。もう一切の金は貸さないからな？(笑
で、今日は近所の中華ファミレスにランチを食いに行きました。隣の席にはオバサン5人が大声で歓談中でした。
彼「うるせぇー。うるせぇー。隣のババァ、すっげうるせぇ。それになんだよアレ。デブばっかり。まじうるせぇ。」
私「別にいいじゃん。デブだって何だって。つかアンタもデブだし。」
彼「オレは女を捨ててるようなババァって大嫌いなんだよ。気持ちワリィ。それにオレはデブじゃないし」
私「デブでも何でも本人がそれで幸せだったらいいじゃん。てかキミ身長183�詑僚�90�前幣紊覆鵑世�ら十分デブだと思うけど。」
彼「どうしてババァって群れでしかも大声で喋るんだろう。ウザイ」
私「アタシは全然気にならないけど？」
彼「あー五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い！」
私「オマエが五月蝿いよ」
彼「・・・は？」
私「デブだの五月蝿いだのとこき下ろしてるけど、そんなのにいちいち反応してるオマエだって隣のババァと同じレベルだって事だよ（ペッ」
彼「あーそうですかっ。(捨てゼリフ」
すげー爆音のマフラーつけてた暴走族のヤツに限って、年取ってから｢暴走族の爆音がうるさくて眠れんわい！ヒトの迷惑考えろ！」とか文句を言うもんだ。人に対して批判的に反応するって事は、それは即ち「自分」なの。批判しているレベルと自分は同じレベルなのですよ。
それを自分でも自覚してるなら言ってもいいけど、ただ人を批判する事ばかり言うのは自分の格を下げてるって事に気がつけ。
その後の飯が無言になった事は言うまでもない。
| DiaryINDEX｜past｜will |
美南海。(minami)
MyEnpitu追加 
|