 |
 |
■■■
■■
■ 愛のカタチ
2001年11月22日(木)
少し前から探していた本に、古本屋でやっと出会えた。 さっそく読む。 やはり期待通り。
私は連載よりも短編のほうがスキなのかもしれないと思った。 その本はいわゆる短編集だったけど、どれもステキ。 スキというより、短編という限られた少ないページの中に どれだけ自分の世界を作れるか。 そこに感動したのだと思う。
私にはこんな表現思いつかない。 なんでこんなにもステキな書き方が出来るのだろうか。 人間の想像力はすごいなと。 改めて思う。
だから私はシリアス好きなのかな。 そしてシリアスしか描けないのかな。 ギャグはきらいじゃない。 けど私は描けない。 どうやったらいいかわからない。 かならず描いているとシリアスになってしまう。 いろいろと描ける人を羨ましく思う。
自分の作品は、それぞれその人の愛のカタチだと思う。 いつか、自分でも満足するような作品を描いてみたい。 そう改めて思った今日。 だったら絵描かねば・・・
さーて、明日は大会だ。 頑張ろう。
|
|
 |