日々萌え。
月瀬さくら



 愛のカタチ

2001年11月22日(木)
少し前から探していた本に、古本屋でやっと出会えた。
さっそく読む。
やはり期待通り。

私は連載よりも短編のほうがスキなのかもしれないと思った。
その本はいわゆる短編集だったけど、どれもステキ。
スキというより、短編という限られた少ないページの中に
どれだけ自分の世界を作れるか。
そこに感動したのだと思う。

私にはこんな表現思いつかない。
なんでこんなにもステキな書き方が出来るのだろうか。
人間の想像力はすごいなと。
改めて思う。

だから私はシリアス好きなのかな。
そしてシリアスしか描けないのかな。
ギャグはきらいじゃない。
けど私は描けない。
どうやったらいいかわからない。
かならず描いているとシリアスになってしまう。
いろいろと描ける人を羨ましく思う。

自分の作品は、それぞれその人の愛のカタチだと思う。
いつか、自分でも満足するような作品を描いてみたい。
そう改めて思った今日。
だったら絵描かねば・・・

さーて、明日は大会だ。
頑張ろう。

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