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■ 愛してるだなんて今更だけど。
2005年07月10日(日)
小さな規模の会場で、精一杯想いを伝えてもらうことをあなたが望むのならば。私は、何千分の一である一人として、すべてをぶつけようと思った。こんばんは、月瀬です。
西川氏のライブに行って来ました。今回のツアーはこれで参加終了。うん、また３回も行ったけど、どれもこれも同じじゃないから全然飽きない。むしろ全部くっついてまわりたいくらいだ。
なんか、上手く言葉にはならないけれど、なんだか感動して涙が出そうになった。たぶん、こんなに声を出したことも、こんなに手を振って飛び跳ねたことも無かったんじゃないだろうか。すでに喉が痛いので、明日は手足と首が筋肉痛になっているだろうけれど、そんなことはこの際どうでもよかった。今日の彼はひどく機嫌も良かったしテンションも最高だった。見ていてとても楽しそうだから、私まで幸せだった。好きなんだと、改めて思った。もう彼じゃなきゃ駄目なんだと。なんで好きなのとかどこがいいのとか、そんなこと聞かれたって答えられるわけが無い。知りたきゃとりあえずライブ来てみればいい。見方が変わると思うから。言葉じゃきっと伝わらないから、だったら身体で感じればいい。ＣＤじゃ絶対に伝わらないものが感じられるはず。実際に私はＣＤよりもライブアレンジの方が好きな曲がたくさんあります。「何でも出来ると思っていたけど、実は何も出来ない子だった」と彼は言ったけれど、そういう不器用な部分も全部含めて好きなんだ。
そういえば今日の席はゲスト席の隣で、通路挟んだ隣に東海林のり子さんがいらっしゃいました。終始笑顔で見てらっしゃいましたよ。いい人そうなのがにじみ出ていた…
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