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■ 体当たりしてもきっと受け止めてくれるはず。
2005年11月19日(土)
言葉ほど曖昧なものは無いのかもしれない。こんばんは、月瀬です。
行って来ました、伊豆。なんかもう駄目だった。とても楽しかったです、としか言えない。ほんと、レポに向かない人間だと思います。だって絶対に伝えきれない。身体で感じたことがすべてなんだ。わからないのなら、知りたいのなら飛び込んでみたらいい。合わなければ抜ければいいし、居心地がいいと思ったらどっぷり浸かってしまえばいい。 突っ込みどころが無かったわけでは決してないけれど、とりあえずとても充実していました。楽しかった。楽しめた。ほんとに好きなんだと思った。前日までの不安が嘘のようでした。行って良かったです。朝からとても奇跡のような出来事が起きて、それのおかげでテンションが普通になったのがよかったのかも。添乗員の方々というかスタッフの方々も皆さん素敵な方々でした。そしてそして、自分でちゃんと出来るんだって思えました。願いが叶った、そんな日。今までで一番嬉しかった。私まだ頑張れる。ありがとうございました!!
ゆずごんと一緒だったことはとても私を楽にさせました。長い時間をかけてここまで来る人はいるけれど、ゆずこみたいにものっすごい高速で私の中のここまで来る人は珍しい。いろんなところが似てるんだと思う。特に、ナマモノに対する考え方とか。ホームが同じってこういうことなんだろうなと日々痛感します。ほんと助かった。楽だった。朝の八時半から夜の十時まで、隣にはずっとゆずこがいました。よくよく考えたらこれすごい時間だと思うわけで(笑)離れてたのってトイレの時だけ?と思ったら二人で大笑い。あぁ、楽しかった。ゆずこのおかげだありがとう。
とまぁ、真面目に書いてみても所詮私とゆずこのことだからいろいろと朝っぱらからやらかしたわけで。というよりもバスに乗る前にすでに一仕事終えたかのような気分でした。だって私、自信満々に電車に乗り込んだら逆方向だし(学校行くんじゃねぇんだよ、今日は)ゆずこは忘れものして取りに戻ったら電車が遅延、ついでに丸の内で迷子。出会うなり抱き合い、腕組んで手繋いで歩いてみたりとか。21になった女が二人そろって何をしているのか。携帯の待受画面はおそろいの35歳フェアリーのカレンダーだったりとか。行きのバスの中の会話の大半が西川だったりとか。(妖精だとかフェアリーだとかティンカーベルだとか言ってた。ちょっと興奮しすぎ)パーキングで一個のソフトクリームを二人で食べたりとか。(しかもスプーンで私は全部食べさせてもらってた…)とりあえず6月挙式を目標に順調にお付き合いを続けている感じでした。ほんとね、まだ両手で足りるくらいしか会って無いのに。スピード結婚も驚くよ。
落ち着いて日記を書いていたのに、流していたマベラジからミュの曲が流れ出したと思ったら歌いだしがおっしの「攻めるん遅いわ」でした。死ぬかと思った。
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