日々萌え。
月瀬さくら



 脱稿<一冊目

2006年08月02日(水)
生きてましたこんばんはー、月瀬です。

本日、無事入稿してきましたー。ほんとね、いろいろあれだった。半分以上書いたところでいきなり大規模な書き直しをしてみたり。行き詰ったところでゆずこに電話してみたり(声を聞くと落ち着くとかそんなお前、ベタ惚れじゃねぇか)無音じゃあまり原稿の出来ない人間であるにもかかわらずしっくりくるBGMが見つけられず、結局私のハートにクリティカルヒットしたのが乙女番長だったりとか。エンドレスで流しすぎて頭の中じゃ常に乙女番長まわっています。非常に厄介。

というか今回も印刷所様にはお世話になりっぱなしで。ぶっちゃけ思いっきり割り増し入稿だったわけで。本来ならば七月中に入稿しているはずでした。おかしいなぁ。諸々確認のため電話をしてみたら、本来ならば本社のみ受付の割り増し最終締切を東京営業所でも受け付けてくださると神の声です。これで命繋がったようなもんです。郵送しなくていいので締切一日延びました、ひゃっほう!(つーか割り増し期間に突入している時点で相当延びている)もう愛知県に足向けて寝られねぇです。対応してくださった受付のお姉さんがとてもいい人だった…秋葉原営業所を愛用しておりますが、ここは雰囲気も良くてみなさん明るい感じでいいなぁと思います。雰囲気が一番好きなのは新御茶ノ水にある某印刷所だったりしますが(笑)秋葉原は久しぶりに行ったんですが、原稿開けの寝不足な頭にはメイドさんが眩しかったです。
ついでに無料配布のグッズを買ってきました。何を間違ったのか本の大きさに見合わないバッグを用意したので、うちの本なんかちょっとしかないけど他のサークル様の本を沢山買って、入れて持ってかえっていただけたらいいなぁな感じです。A4の本も入っちゃうよ!(どれだけ血迷ったんだ)いろいろ思うところあったわけですよ…

オフでの原稿はこれで終わり。これからコピー本の原稿に入りますー。今回はちょっと、ギリギリまで粘って頑張るつもりです。せっかくのお祭りですから一冊は寂しいかな!みたいな。自分で買ってきたくせに上記のバッグに新刊が一冊ちょこんって入ってるのを想像してとても寒くなったので、せめてもう少しあがいてみようと思います。詳細は後ほど。



お待たせしました、なんとか続きが出ます。今回はちょっと長めに60P…月瀬的には限界ラインでした。相変わらずセンスの無い表紙が光ります。




今日はとりあえず寝よう。

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