日々萌え。
月瀬さくら



 Happy Birthday 36歳

2006年09月19日(火)


この人が36歳になったってことはそりゃーその分私も年取ってるってことですよね。こんばんは、月瀬です。

今日は上野でゆずこと西川誕生会という名のカラオケに行って来ました。
出かける直前に書き途中の原稿をプリントアウトしてたらバスに乗り遅れましたごめんなさい。
上野から飛び乗った京浜東北は御徒町に止まらなくて、一駅だと思ってたら「次は秋葉原〜」とか言われてびっくり。
秋葉原で引き返して山手線に乗りました。
お前は一体何年都内に通っているんだ。
そしたらゆずこは電車を乗り過ごしていました。
大丈夫ですか私たち。

ケーキの代わりにハニトーとか食べてみました。
どれにしようか悩んで最終的に出した結果は
「西川が食べてて可愛いほうはこっち!」
とかいう判断基準がさっぱりな理由だったりしました。
いいんだよあの子の誕生日なんだから!
あまりのでかさに(ついでに甘さに)三時間もいたくせに最後の最後時間いっぱいで食べ切った感じ。
喋り倒して曲も入れるかーとかいって結局最初から最後まで西川しか歌わない二人組。
ちょっとテンションがライブ状態になってしまって端から見たら引かれることうけあい。
合いの手もばっちりだぜ!
ライブに慣れすぎていて勝手にライブバージョンとかハモリとかの音程で歌うとかほんと、お前が好きだー!!

そのあとは場所を移動してお酒も入れつつ乾杯。
お腹一杯だねとか言いながら結構食べたんじゃないだろうか。
アルコールが入ろうと無かろうと我々の語りにはさほど支障はないのですけど今日は喋ったなー!
いかに西川が私たちの中で一番か、とかそんな話。(これ結構本気)
ほんとねーこれ以上場所なんか無いんだよ常に西川で満席!入りたきゃもっと詰めて座れ。
中学一年生っていうなんだかちょっと最近音楽にも興味出てきたのよねっていう多感な時期に(少なくとも自分はそうだった)出会っちゃって一気にぐしゃーっと全部掴んで持っていかれてしまったもんだからもうどうしようもないわけですよ。
この十年余所見しなかったって言ったら嘘になるし他の音楽も聴くけれど、次もここだって思うのは彼だけだ。
本当にね、ファンのひとりも取りこぼさない人だからついていきたくなるんだ。
私は出会ってから今まで無事に取りこぼされずにここにいるから。

本人は今大阪にいるわけですが、もう思いは伝わるんじゃないかと思うのはいろいろと飛び越えちゃってるんだろうなと思うわけで。
武道館の最後尾で出した声が、きっと彼の耳に届いているんだろうなって思えるのは後にも先にも西川だけだ、きっと。
つーか聞こえるよだってあの人妖精だもの(未だに自分が妖精だって信じてる36歳とか愛しくてどうしたらいいの)



なんかもーすっごい夢見てそうな日記だけどいいんだ、西川限定で私は夢見ててもいい。信じるのは私の自由。
誕生日おめでとう。
あなたが歌い続けているから私はここにいます。


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