暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2002年04月17日(水) どうって事はない話。

■知らなかったことを知るべき時。自分と向き合うとき。過ちを認めるとき。
 真摯でいたい自分がある。■


●今クールのドラマ。
取り敢えず、『空から降る一億の星』『天国への階段』『ごくせん』の3本は観ようかな。と云う感じです。

●月9は、果たしていつまでチェック出来るか疑問ですが(笑)面白いんだけれど、あんまり情熱がないような……。
木村拓哉氏役の彼の能力はなんて云うんだっけ?“一発で見たものを記憶する人”の事。そんな役ですよね、コック見習いの彼(名前覚えてない…)

●『天国への階段』は1回目は見逃してしまったんですが、なんだか面白そうだし。執念ってのか、姑息ってのか人間の本質がよく解るようで、なんだかハマりそう(笑)佐藤浩市さん、中村俊輔(字、あってる?)さんがいいですねvv

●『ごくせん』は漫画を少し読んだことがあって、それで知っていた分どうなのかなぁと、仲間由紀恵ちゃんがいい味だしていて好きですわ(笑)
ちょうど、天国〜とごくせんでは相対称でいい感じ(どーゆうチョイスだ)


●レンタルビデオ
『ディアボロス』……こんな内容だったのかぁ。納得。
『悪魔を憐れむ歌』……そうか。で?(笑)幾ら宗教観念薄いって設定でも、日本人ほどではないわな。とか思っちゃった(笑)
この2作は結末が似たような印象を受けましたわ。結局悪魔の勝ち?

『バックドラフト』……えーと微妙。炎の映像は凄いんだけれど、人物描写が物足りない。私的にはいまいち。弟(ブライアン)役の人が格好良かった(笑)そんだけ。

●『エリン・ブロコビッチ』……ジュリア・ロバーツ可愛いvv美人vv綺麗vv素敵vv格好いいvvってなもんです(笑)イヤ、もちろんこの映画は面白かった!
ってか、このエリン・ブロコビッチ氏は凄い人だッ。
信念って云うのか、手抜きしないって云うのか、台詞でもあったけれど『弁護士は簡単な話を小難しく複雑にする』って。
知らない分、じゃぁ、どうしてこれは出来ないの?って、率直に言ってしまえる強味とその行動力って云うのが素晴らしい。
エリン氏の凄いところは言うだけじゃなくて、その後に来る行動力。
だからこそ、原告側は付いていったんだなぁって。
本当に面白く、見ていてスカッとくる素晴らしい作品でした。私的にはかなりお勧め(ってこれは有名だから観た人も多いだろう)

●『踊る大捜査線ザ・ムービー』……何回観たんだこれは結局。
兎も角よく観る映画です(笑)純粋に面白いから。あと、音楽とか好きですね。
それから、役者同士の掛合・脚本の妙。あと、警察ものって云うところが!変にクサくなくて、好きですー。
人間味溢れる刑事ドラマって悪いわけじゃないけれど、なんだかなぁって思うところもあるんで。だって生刑事さん何度かお会いしたことあるけれど、一番踊る〜の刑事さん達が合ってるようなんだもん(私が犯罪犯してるわけじゃないデスよー!/爆笑)
刑事だってサラリーマンじゃん!ってところが本音です(笑)
青島さんだって、そう言ってるしね!(笑)
教師と、所轄警察署と市役所区役所はみんな地方公務員〜♪
国家公務員だって、キャリア以外は似たようなモン〜♪
でも謎なのは一条さん(仮面ライダークウガ)はどこに属する刑事なんだー!!(キャリア?にしては現場に居すぎ。準キャリ?にしては陣頭に立って指揮してる…/謎)


●仮面ライダー
今回の仮面ライダーって何人いるのさ?
新聞でトピックスかな、読んだら俳優紹介で載っていて。4人目のライダーって書いてあった。しかも、ライダーじゃないとき(?)は弁護士!って何さッ?!
仮面ライダーも、定職に就くのねぇ、今時は(笑)しかもさ、弁護士なんでしょ?だったらライダーにならなくてもいいんじゃないんだろうか、と思ってしまったのは私だけ?(ダメ?)

●クウガも、アギトも謎だったけれど、今回もとっても謎。
ってか、俳優格好いいのつれてくるよねぇ。暗くなくなってるし(苦笑)
私、仮面ライダーって暗いってイメージ常に持ってたので、クウガまでは。
しかも、昆虫でさ!ダメだったんだよねぇ。クウガからは割合平気。
でも、アギトはいまいち解らんが。一回、羽鳥ちゃん家で観たときは、アギトに変身する人と、刑事さんがテニスしてたよ?お子さまケンカで。
で、結局どうやって終わったのさ、アギトは!(笑)
そんでもって今回の仮面ライダーは何人居るのさ?!(笑)←名前はたしか“リュウキ”だよね?で、漢字なの。それが、解らないんだけれど。

……ま、知らなくてもいい事よね(笑)


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