2003年09月01日(月) |
六万年越しの夢/螢星 |
月が移り、秋が来る。
ここからが頑張りどき。
“どうするか”は、自分次第。
自分の真価が問われる時。
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「英雄」を観た。 好みにも因るだろうが、あのワイヤーアクションは好きだった。 そして、あれだけの布を使うことも好きだった。 色と、風が、水と、音。 綺麗だった。
秦国・秦王(始皇帝)を描く映画としては、かなり好みだ。 始皇帝として立ちゆくのを知っているから、そこをどうやって描いていくのかに興味が尽きた。 そして、私的に至極納得出来る作りだった。
このところ、日記書いてなかったなぁ。と、反省しきり。 実は何もなかった毎日ではなくて。 結構色々あった毎日で。 何を書こうか迷っているうちに、その日が過ぎてしまっていたから書くのが遠くなってしまっていたのだ。
火星だって。 きちんと8月27日には見れていたの。 だって。 あの曇り空の合間から、橙の光が漏れていることがよく解ったのだから。
少し、焦っている。 それは私自身のせい。 知ってる。
誰にも仕様がないこと。 負けるわけにはいかない。
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