2006年02月09日(木) |
最近の購入本(主に漫画) |
●すいません。 またもや久方ぶりの日記です。
HP、工事中にしといて、それすらも うっちゃっ………、そうじゃなかったり。
●今月に入って、本(ってか漫画)を沢山買いあさってます。 (ニートなのにね)←私の年齢でこう呼ぶのってありか?ん?年齢は関係ないのか?(でも引きこもりでは無いらしいよ)←妹に言わせると。
いや。 で、新刊発売が多いんで買いまくってるんですが、 予定外に買ってるのもあります。
▲『子供の領分 ハイパー3 到達点』吉原理恵子 ▲『流血女神伝 喪の女王3』須賀しのぶ ▲『BLEACH SOULs.& VIBEs.』久保帯人 ▲『ゴーストハント9』いなだ詩穂・小野不由美 ▲『ナルニア国物語(1〜3)』C.S.ルイス ▲『銀魂1〜11』空知英秋
で、今月まだ新刊が出るんですよね、買い捲ってる続きが。 『スキップビート』とか、『蟲師』とか『拝み屋横丁顛末記』とか……。
『ゴーストハント9』はね、出るの知らなかったから、出ててくれて、 マジ嬉しかったりするわけなんですが…。 で、問題は一番下に大人買いしてるヤツですよ。 『銀魂』ですよ、なんで買ってんだ私……。 しかも、大人買い(2回目) 働きに出てから買えよ。まったく。 っっっって、ほんとーにそう思ってんです。 でも、面白いんだもん。(←阿呆だ)
●『銀魂1〜11』空知英秋/著 まぁ銀魂は、万事屋の3人が好きっす。 家族〜な、3人。可愛い(笑) 銀さんの微妙なお父さんだか、お母さんなんだか、お兄ちゃんだか解らない部分が可愛い(苦笑)
沖田くんと神楽ちゃんのライバルなんだか、喧嘩友達なんだか、単なる犬猿の仲なんだか解んないそこに、そこはか〜となくな恋愛事情が微妙に入り組んでたりするのも好き(笑)
甥っ子が、エリザベス(表紙のね)を観て、「かわいい〜」と言ってた、 らしい。1歳なんだけどなぁ(苦笑/年齢は関係ない)
●『子供の領分 ハイパー3 到達点』吉原理恵子/著 ボーイズラブ、です。でも、そこはかぁとなくな内容。 無理やりに青春もの、と言い切ってしまっても(無理があるかな…) 10周年だそうです、この小説。 …うわぁ。十年も読んでたんだアタシ。って、思いました。 CDとかは買ってないんですが、今年は買おうかなぁ(踊らされてる/笑)
●『流血女神伝 喪の女王3』須賀しのぶ/著 カリエもしっかり2児の母。でもまだ若い。本当、頑張れ!と思う、この子を見てると。ラクリゼが物凄く苦労してるようにも(微笑ましいんだけれど) 最近エドがなんだか妙に可愛く思えます。赤ん坊をあやすエド。優しいのは優しかったけれど、不器用だったよね、昔は(笑/今は微妙に器用/苦笑) サルベーンは……懲りることを知らなそうだ(苦笑)
●『BLEACH SOULs.& VIBEs.』久保帯人/著 まぁ、要はファンブック。 取り敢えず、両方の書下ろしが読みたかったので。
●『ゴーストハント9』いなだ詩穂・小野不由美/著 3年ぶりだった。続きがでたの。 次はもっと早く出てくれると嬉しい。小説も出てくれると嬉しい。 (希望)←割と切実に。
小野さんの小説は怖い。ホラーは特に怖い。 取り敢えず、少女小説なので主人公陣は死なないけれど。 (他の小説は登場人物に感情移入してるととても酷い目によく遭う/涙)
でもって。いなださんのホラーも怖い。 コメディとシリアスの差が顕著なので、夜はあんまり読みたくない(実は) 浦賀編(と云うのか?)は特に怖い〜。
●『ナルニア国物語(1〜3)』C.S.ルイス/著 取り敢えず『ライオンと魔女』は読み終わりました。 平仮名いっぱいで一寸読みづらかった(苦笑) 流石、小学生高学年推奨。
実は小学生のとき、ポーとかモーリス・ルブランとかコナン・ドイルとか御手洗さんとか浅見さんとか黒豹シリーズとか(登場人物と作者名が混じってるよ…)読んでてファンタジーは本当に読んでなかったんですよね。
今更ながらに読んでます。でも、楽しい。
●小学生のとき、テレビで 異世界とこっちの世界を行き来する欧米のドラマを見た記憶があるんですが(小学生くらいの男の子と、女の子が主人公) これはナルニア国物語の後半の方なのかなぁ、と思ったり。 かなりあやふやな記憶ですが(笑) しかも、途中から途中までしか見てなかった。 小説を読めば、自ずと答えがわかるよね。
|