暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2006年03月06日(月) 感想文と云うか…。近況と云うのか…。微妙

●昨日とか感想文、書こうと思ったんですが…。
なんだか自分的タイミングを外したようです(阿呆)

●全然、話題にしてないのですが、
「Blood+」は毎週欠かさず見てます。(ッてか録画して、じっくり観てる/笑)
ハジと小夜の関係が、嬉しくて仕方がない!
頑張れハジ、このまま小夜に付き従っていて!
ソロモンはこれからどうするんだ。是非とも、小夜によろめいて欲しいなぁ。
リクはもう少し成長してね。でも、どうにも小夜には家族としか思われてなくて…。
ハジも異性と云うより、家族に近いよね、小夜の意識って。
一番意識されてるのって、ソロモン?


●時効警察
あれ?もう来週(今週)最終回ですか?
そうなんですか? 残念です。
先週は、見事に笑ってしまいましたよ、小さなコネタ集に!!
(やばいよ、罠に嵌ってるよ!)
実は私最初、時空警察、かと思ってました。SF?みたいに。
時空じゃなくて、時効だったね。
実はDVDが欲しいくらいです。
密かに観て、一人で笑いを堪えて(此処がポイント!)観賞したいです。


●「BLEACH」21巻、買いました。
最初、出だしを何故だか物凄く悩んで読んでしまいました。
四番隊活躍を。
で、あーそうだった、20巻ラストで色々語ってった人たちが、色々ズタボロにして行ったんだ、と漸く気付いたのは、随分と読み進んでからでした(それってどうよ)

21巻では初登場人物やら、衝撃事実やら(本誌で読んだときの衝撃は楽しかったvv←楽しかったのか、自分…)なにやらてんこ盛りで…。
私、割と平子くんって好きですよ。
自分の役割を知っていそうで。
本誌では、仮面の軍勢とか破面とか死神とか滅法師とか入り混じっていて…。面白そうですよね!←それだけで済ますんだ、私。


●その他「あかく咲く花」緑川ゆき/著 全三巻購入
もしかしたら、私、「BLEACH」より、こちらを長く語りそうです。
何か倖せになれるのです。心穏やかに、人に優しくありたくなるのです。

きれいな声。と云うのが題材で。それはそれとして、キレイな声、がなかなか想像がつかないのですよ。
その声、と云うのはとても雰囲気がありますよね。
それぞれのイメージで読み進むのだから。

唄う方では、Cocco。enya。

声優で趣味の方は、立木文彦氏(漢字合ってるか不明)現在「BLEACH」で更木剣八(十一番隊隊長)役の方です。
あの声は好きですね。

でもきっと、そんな声ではないと思うのよね。
好みの声、ではなくて。本当に麻薬のような気持ちのいい声。
だから。
好き嫌いのもう、問題ではないんだと思う。
そんな声。

まぁ、で。なんて云うのか。
ストーリーもそうなんですが、緑川さんの創り出す雰囲気と云うのが絶妙で。
語られるその言葉を、一緒に体感できるというのか。
その優しさを身に潜ませるというのか。
恋物語としては何がある、と云うわけではなくて。
恋物語もあるけれど、それ以外の日常と非日常が混ざり合って、登場人物たちが生活している様々な日々を一緒に味わう、とでも言うのか。
一つ一つの積み重ねで、明日がある、昨日があった、今日が過ぎた。
って感じです。
空気感が好き。

今度いつか、緑川ゆきさん語るかも(笑)
結局今現在、手元に無い単行本は「アツイヒビ」(短編集)1冊となってしまった…。


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