暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2006年04月02日(日) この一週間、とは云わない。

●えぇと、ほぼ一週間ぶりですね、な日記です。
(最早この出だしが慣例なのか?)

●仕事。
派遣ではじめました。
庶務です、経理です、複雑です(心境が)

●うん、解ってるんだ、
私の経歴が経理に向いてるのが。
でも、でもね!! 私の性格には向いてないんだよ〜(涙)

それでも自分で決めて引き受けたので、契約完了までやりますよ!!
(も一回、簿記の勉強しないとまずいかな)
↑おおポカするのが得意だから(シャレにならない)

●引継ぎが、
3日しかないのってどうなのよ〜(大泣)
無理言って、重要なときには来て頂けることにはなったけど。
会社内の専門用語が多すぎて、勘弁してくださいって感じでした。
しかもさ、決算挟んでの引継ぎなもんだから、二人しててんてこ舞いよ(現在進行形で)

●あぁでも頑張る。
通勤は今までの仕事に比べて遥かに楽だし。


●桜!!
咲いてますね〜。今日の雨でどうなっちゃうのかな?
仕事の都合上、日・月、休みなので明日が気になるところです。
(出かける予定)
桜は満開から散り始めがいいです。
花弁がふうわりと、ひらりひらりと舞い踊る姿は、
そこが譬え幹線道路脇の小さな桜でも、一瞬で幽玄の世界へと引き込むようで。

桜の本ではやはり
■『桜の樹の下には』梶井基次郎/著(新潮文庫・「檸檬」に収録)
■『桜の森の満開の下』坂口安吾/著(講談社文芸文庫)
が、群を抜いてるかと(私見)

桜に魅せられ、酔った人間の闇と狂気を描いたのは坂口安吾。
桜に狂わされ、彼岸と此岸を行きつ戻りつした人間を描いたのは梶井基次郎。
あの、『桜の木の下には屍体が埋まっている!』それが、これ。これほどの名文はないと思う。

実際私が読んだのは梶井基次郎は二十歳を過ぎてから。
坂口安吾にいたっては昨年の話し。

もっと中学か高校の頃一度読んでみてたかった。
そして再び今頃手にしたら、どれだけ違った感想が得られただろう。
そう思うとほんの少しばかり、寂しく思う。
まぁ、読めただけ良しとしなくてはね。


●そうそう。
blogを始めました。『暁月夜』と云うブログ名。
(HPからもリンクしてます)

写真詩(毎日更新/希望的予定)と、
一ヶ月に一回くらいの割合で読書感想文(つまり其の月に買った本の感想)なんかをしとりますデス。
要は、更新がままならないのでblogだけでも、と。
携帯から更新できるからいいよね。

HPは一ヶ月に一度は(最低でも)更新しないと。うむ。


●今月から、
アニメも花咲きそろうのよね。(また随分な話題転換で)

先週のBLEACHまだ観てない〜。Blood+も。
明後日には銀魂(スペシャルで)と、BLEACH(これもだよ)と、深夜に桜蘭高校ホスト部が!!(これだってコミックスもってるもの!)
あ、今日は新番組の「牙」って、アニメ観ました(計らずも。え?)取り敢えず来週も見るかも(笑)

…………たのしそうだね、アタシ。

ビデオに撮ったBLEACHとBlood+は、今日中に観よう、うん。


●さて今月も、
とんでもなく色々買う予定の漫画とか小説が組まれてます。
買わないつもりは一切ないし(金がないのに)
やはり図書カードでも買うしかないかぁ。


 通り過ぎた日々  INDEX  此から来る日々


ありづき [HOMEPAGE]

My追加