2007年05月21日(月) |
子どもの成長 Part2 |
電話が鳴った。またセールスの電話かお袋の電話だろうと、正直電話に出るのが緩慢になっていた。そうこうしているうちに、
「もしもし。○○(うちの子の名前)ちゃんです。」
なんと、子どもが生まれて初めて電話に自分から出た!すごいぞ。うれしくてそのまま電話の応対をそばで見ていたが、さすがに会話にならずに代わって聞いた。しかし、親ばかかもしれないが、3歳前の子どもが電話に出たなんて自分の感覚では考えもしなかった。思いっきり褒めてあげたよ。
私は仕事が終わって帰るときには必ず家に電話するけれど、子どもが出られるときは必ず電話でお話をする。そんなこともあって、今回みたいに出られるようになったのかな。ちょっと感激した瞬間であった。
|