今日はとうとう残業をほとんどせずに上がる。まあ、床屋に行く暇がなかったから、行きたかったということもある。いずれにせよ今日も体を休めることに専念した。
そして久しぶりに嫁さんと子どもと、子どもが寝るときに同じベッドに並んだ。子どもがうれしそうだったことが忘れられない。そしていつの間にか童話の「ゆりかごのうた」をしっかり歌えるようになっていた。
「お父さん何か歌って。」
「いいよ。ゆーりかごーのうたが、きーこーえーてーくーるよー。その先なんだっけ。」
というとその先をしっかり歌ってくれた。子どもはお父さんがいない間に確実に成長している。
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