★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2013年08月26日(月) ランキン馬主への道? その162 イスラボニータ、新潟2歳Sは2着

一口愛馬イスラボニータ号、6月2日以来の2戦目のレースは重賞「新潟2歳S」!!なんと日曜日のメインレースに出走です。

前走、勝利直後からこのレースを目標に定め、1週間だけ楽をさせて疲れを癒したあとは牧場でもしっかりと乗り込み、7月下旬に美浦トレーニングセンターに戻ってからも順調に調教を積んでこの日のレースに備えました。

私も土曜日の仕事後19時半頃に徳島をマイカーで出発。仮眠を三度ほど挟みながら片道約800kmの新潟競馬場まで応援にいってきました。


前職(タンクローリー運送会社)の時に、二度ほど新潟競馬場の前は通った事があったのですが、競馬場の中に入るのは今回が初めて。

一通りの施設がコンパクトに収まってる印象でした。あとJRAの競馬場では唯一マイカーでの来場を中心としている競馬場で、駐車場代が無料なのも嬉しいです。スタンドからコースまでの距離が意外に近かったです。




朝9時半くらいに新潟競馬場に着いたので、とりあえずは普段着とサンダルのままで入場。場内を散策し、馬頭観音にイスラボニータの無事完走を祈願。

あとは芝生の端っこの木陰に新聞を敷いて二時間くらい寝てました…。


スッキリした後は、もう買う馬は当然イスラボニータで決まっているので、馬券をサクッと購入。




新馬戦の時は単勝を買ってなくて後悔したので、今回は単勝、複勝を10000円ずつ。1着になれば約10万円ほどプラスになる皮算用です。


場内をぶらついていたら、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏を見掛けたが、社台ファーム代表の吉田照哉氏はいないようだ。

お昼になったので、スーツに着替えようと一旦駐車場へ戻る。ここでスーツ用のベルトを忘れた事に気付きました。げげ。

う〜ん、普通用ズボンのベルトはしてるけど、これだとスーツには明らかに合わない…。イスラボニータが勝って口取りで写真を撮ると、これは一生残る事になる…。

幸いまだレースまでは3時間以上あるし、駐車場はタダなので買いにいく事に。ナビで検索するとイオンが7kmほどのところにあるみたい。

1980円のスーツ用ベルトを買って、再び競馬場へ。1時間も掛らなかった。駐車場の隅っこでそそくさと着替える私(笑)。ズボンはさすがに車内ではいたがあとは外で。別に誰もいないし気にしてないので問題なし。1980円でもやはりスーツ用のベルト買ってきて良かった。


ベルト以外はゲンをかついで新馬戦の時とまったく同じスーツ、ネクタイ、シャツ、靴。髪もちょいとワックスでビシッと決めて、場内へ。


5レースの新馬戦では、イスラボニータと直前に併せ馬をした栗田厩舎の同僚馬イオラニ号が1番人気に応えて見事に勝利を飾っていた。これはいい流れ。蛯名騎手も土曜日から好調をキープしているようだし、期待が高まってくる。


8、9レースをスタンドでぼんやり観戦した後、10レースのパドックへ。そしてそのままパドックに残ってイスラボニータの登場に備える。レースまで残り30分、いよいよイスラボニータをはじめとした新潟2歳Sの出走馬が静かにパドックに登場。


テレビではBGMが流れたり、実況や解説の人が喋るから賑やかなパドックですが、実際の競馬場ではシン…として静かなんですよ。静寂の中を歩くイスラボニータ、馬体重が−4kgなのはちょっと誤算。出来れば増えて欲しかった。

特に目立ったイレコミもなく、しっかりとした歩様で歩くイスラボニータ。他の馬と比べても前脚の稼働域というか完歩が大きいのが分かる。




ライバルと見ている良血馬ハープスター、こちらも悠然として歩いており、なかなかの貫禄。ただ、馬体がすごいとかでかいとかそういうのはなく、まあ見た目は普通。




時間が来て、ジョッキーが乗り、いざ本馬場へ。

注目の返し馬(スタート地点へ向かうのと身体をほぐすために軽く走るアレ)です。イスラボニータはゆったりとした大きなモーションでしなやかで柔らかい動き。クビもしっかりと使えていて良い走り。これがイスラボニータの持ち味。




ハープスターも小気味の良いフットワークで軽やかに走っていきました。レースまでの10分、ゴール前のスタンドに立って静かに待ちます。




いよいよ15時45分。この2カ月とちょっと、待ちに待った瞬間がやってきました。スターターが台に上がって旗を振ると、新潟競馬場の重賞ファンファーレ。

さすがに一気に心臓の鼓動が速くなってきました。今回2枠3番のイスラボニータは先にゲート入れ(奇数から入れていきます)。ゲートの中でおとなしく待っています。よし。最後の大外の馬が入って態勢完了。

…が、しかしイスラボニータが少し立ちあがりかける!でもここではゲートは開けられずに待ってくれた。助かった!

改めて各馬が落ち着いたのを見計らってゲートオープン!

ああ、しかしイスラボニータはやや立ち遅れ加減のスタートで一番後ろから。新馬戦に続いて出遅れてしまった。ただ、行き脚そのものは良く、すぐに馬群の中にとりつきました。ホッ。

レースは淡々と進み、ややスローな流れか。イスラボニータは馬群の密集地帯に。前の馬に触れそうで、クビを上げたりする場面もありとても危なっかしい。かなりストレスのたまる追走。う〜ん、これはあまり良くない。

一方、一番人気のハープスターを見るとなんと最後方。よっしゃ、これは飛んだだろ(人気を裏切って凡走すること)とほくそえむ。


3コーナーから4コーナー。そろそろ外に出したいが、相変わらず馬群の密集地帯に入りこんで身動きが取れないイスラボニータ。うぐぐぐ、これはツラい。

そのままの状態で直線へ!もうこうなったら馬群を捌きながら追い上げていくしかない!直線では思ったよりは上手く前が開いた!よし!弾けろ!


しかし、私の印象ほどには伸びてこないイスラボニータ!どうした!

残り400m。ようやくジリジリと伸びてくるイスラボニータ。少しずつ前の馬との差が詰まってくる!

残り200m。前の馬が力尽きて少し下がってくる、ジリジリ伸びるイスラボニータ、これはギリギリ勝てるか!?


…と思ったその瞬間、大外からものすごい勢いで突っ込んでくる馬が。ピンクの帽子、ハープスター!

一番後ろにいて、直線でも姿を見掛けなかったのに…。ハープスターとイスラボニータ、勢いの差は明確で、一瞬で敗北を悟る。うわあああ、負けた〜。


残り50m。イスラボニータもしぶとく追い上げてくる!勝つのは無理だが2着争いに加わってきた。

さすがにここで私も声が出た。

「ボニータッ!ボニータ!」

もう一頭の2着争いピークトラムとの叩きあいのままゴールイン!どっちだ!?

ゴール線よりわずかに手前で見ていた私は角度的には厳しそうに見えた。

ただ、スローVTRで流された映像だと、ちょうどゴールライン上でクビをグイッと伸ばしているのはイスラボニータ。

一方のピークトラムはクビを上げかけた体勢で、イスラボニータの方が優勢に見えた。しかし、非常に微妙な差。

5分くらい写真判定の末に3番の数字が点灯!やった、2着だ!




重賞で2着に入れば本賞金が加算される。今後出たいレースにほぼ出れる事になるため、この2着と3着の違いはとても大きい。賞金的にも2着は1200万、3着は750万ですから、ハナの差とは言えないほど重要なのです。


終わってみれば、ハープスターが新たなスター誕生となったレースの引き立て役になってしまったイスラボニータ。しかし、出遅れ、馬群密集と、思うようなレースがまったく出来なかったにも関わらず重賞で2着に入った事は十分に立派な内容です。


2着に入ったなんともいえない安堵感、その一方で並ぶ間もなくハープスターに交わされてしまった悔しさ。

なかなか気持ちの整理のつかない中でぼんやりとハープスターの表彰式が行われる。ハープスターも一口クラブの馬で、会員さんであろう方たちの笑顔を羨ましそうに遠くに眺めます。

現時点ではハープスターの方が上だと思いますが、イスラボニータもまだまだ成長途上。いつかリベンジしてくれるはずです。


ふうと深呼吸して、強引に気持ちをスッキリとさせる。おっと、そういえば馬券が当たっていました。

イスラボニータが2着に入ったので、複勝馬券が的中しています。そそくさと機械に馬券をくれると30000円出てきました。20000円買っていたので差引10000円のプラス。




まあメシ代とか片道の高速代にはなりましたね。ありがたやありがたや。


さて、月曜日の朝には仕事なので、さっさと帰らないといけません。

帰り道がずっと心配だったのですが、イスラボニータが見るも無残な惨敗をしたわけじゃなく、重賞で2着と、冷静に考えればそこそこの結果を収めてくれましたし、たくさんの方からねぎらいのメールを頂たりしたので、どうにか翌朝の仕事前には徳島に戻る事が出来ました。


ただ、新潟は遠かった。仕事に差し支えるので、さすがにもう弾丸ツアーでクルマで新潟へいくのはやめようと思います(汗)。

そんな感じのイスラボニータの2戦目、新潟2歳Sでした。次はどのレースに出るのか、楽しみはまだまだ続きます。


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