ミウラ記

2002年05月03日(金) 馬鹿のひく風邪。

昔からよく馬鹿は風邪ひかないという。

私はここ6年間吐いた覚えがない。


でも今現在、もろに私は風邪をひいている。

あら、あたしったら実は馬鹿じゃなかったのね、とちょっといい気分。












んなはずないだろ、自分。

普通風邪の症状といったら、

・体温が上がる
・だるい
・寒い
・食欲がない
頭痛が痛いって表現したくなるくらいの頭痛

しかし、物心ついた頃から、私は風邪をひくと不思議な症状が出る。

腹が減る。


やっぱ、風邪ひくと普段より体力消費するでしょ?
そうするとエネルギーを補給しなきゃならんでしょ?
腹減るでしょ?

風邪をひくと母が消化のよいうどんを作ってくれたものだが、
私は必ずおかわりをしていた。


ただ馬鹿でも太刀打ちできんのがインフルエンザ

38度以上出たらさすがのお馬鹿さんもグロッキーですわ。


一番嫌なのが、大抵の人もそうだと思うが、悪夢を見る。
体の状態に夢も敏感に反応するのだろうな、やはり。


38度越えたときに私が見た夢と言ったら

・母に遺書を書く夢

・お化け屋敷で本物の妖怪に追いかけられる夢

・白い洋服を着た化け物のような飛ぶ女に何回も叫ばれる夢

・毛虫に囲まれる夢



・・・母に遺書を書く夢は逆にウケたけど
「今までありがとうお母さん」ってな(笑) ワケわかんねぇ。






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今気がついたんだが、
なんか風邪のせいで書いてることが結構滅茶苦茶だな(笑)

さてと、馬鹿は風邪ひいても馬鹿っていう結論で今日は締めるかな(?)。


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