ミウラ記

2002年05月17日(金) 今日って仏滅とか?

今日は時間ギリギリの電車に乗ったんです。
つまり、乗り過ごしたらやばいワケでして…。

と、いうわけで寝ないように本を読みながら行ったんです。


無事眠らずに済んだので良かった良かった。


で、運良く来たバスに乗ってキャンパスへゴー♪
終点が目的の停留所だから乗り過ごしはないな。


よし、あと2つ目の停留所で大学… 寝ちゃ… だ…











はっ!!Σ(゚□゚ )



眠りこけてしまいました。






と、目の前には見たことのない風景が。



ここはどぉこ?(´Д`)

終点のその先ー…ってマジでどこよ?


ふと横を見ると、隣のバスの運転手さんが不思議な顔して私を見ています。





謎はすべて解けた。


そう、ここはバスの駐車場


そして今まさにバスは駐車場にとめるためにバック中だったのでぃす。




慌てて立ち上がるとバック中の運転手さんがビビって

運転手「え!?何で降りなかったの!?

私「いやっ、そのっ、ボーっとしてて、っじゃなくて寝ててっ…!?」



…つーか終点の所で誰か起こしてくれよ(涙)







そんなわけで普通に時間が過ぎて行き、
やっと最後の情報の講義が終わっていざ帰ろうと教室を出ると…




傘がねぇ。

ー…あれ?もしかして教室ん中に置き忘れた…?

一度自分の席に戻って確かめて見たがやっぱりない。

そーだよ…教室内に傘持って行くの(パソコンがあるから)まずいと思って
外の傘立ての一番奥に置いたんじゃないか… 盗まれないように…。





いや、もう一度傘立てを確認しよう!! 見落としたんだ!!


と、走り出して教室を出ようとした瞬間、








ぐごっ!!(鈍い音)








あうっつ!!!(泣)




足の小指が椅子にヒットです。
いや、むしろホームランでした。
そのまま膝をつきながら教室外に出て情報の同じ班の人に

私「たっぃたっ 助けてっ…(半泣)

横目で傘立てを見てみたが、やっぱありませーん(泣)


班の人達「どうしたの?」

私「こっ、小指ぶつけたっ…!!(泣)

  っていうか傘パクられた(泣)

班の人達「えー?(足)大丈夫?
      それに傘盗まれたって…」

私「ひでーよ、何だよ、ってか誰だパクった奴!!(泣怒)
  この大雨の中どうやって帰れって言うんだよ!?
  ちっくしょ!!誰だ!!!??ああむかつくっ!!!!

I「あっはっはっ(笑)」


と、情報の授業の人々が私を注目する中、延々と怒り叫んでいました。

講義棟の外に出て班の人と相合傘になってもまだまだ怒りは収まらない。
もともと声が大きいのに、怒りのあまりこの時はさらに大音量になっていた。
今思うと班の人々は私を落ちつけようとしていたのかもしれない


私「何だよ!!大学生にもなって傘パクる奴なんているのかよ!!」

O「大学生になってっていうのは関係ないのでは?」

私「そうかな?中高生じゃないんだから勘弁して欲しいよっ!!
  たかがビニール傘でも金出して買ったんだから!!」

O「いくら?」

私「500円

O・K「安っ!!



そんなわけで購買で350円の傘を買って帰りました。






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で、これからは傘対策をどうにかしようと思いまして…

私「名前をかけばいいんだ!!持つところじゃなくてビニルの部分に!!

  『ミウラの傘 盗んだら呪う』とか!!

  これだと傘させないだろ♪」


母「…それはいいけどそれじゃあんたもさせないじゃない。


私「え? …あっΣ( ̄▽ ̄;)」



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