ミウラ記

2002年05月19日(日) 頭の中の地図のミステリー。

今日は用事のために隣の街までレッツちゃりんこ。


帰りにA(地名)に寄って帰ろうと思いました。


むーん、自宅から行く時はあっちでー・・・
今はここでー、自宅はあっちだからー・・・
むむぅ、ってぇことはー・・・

こっちに行けばいいんだな!!



と自転車をこいでいたら偶然後輩達に出会いました。


私「おー!何やってんのー?どっか行くの?」

後輩「せんぱい〜!違いますぅ、部活終わって帰るところですぅ〜」

私「はー、頑張るねぇ あ、ところでAってどっちの方だかわかる?」

後輩「え?Aに行くんですか?じゃあ一緒に行きましょうよ。
   あたしそっちに帰りますから」

私「マジで!?ありがとー 助かるよー」


と後輩は今私が通って来た道を進み始める。


私「ちょちょちょい待って!

  Aってそっちなの?」

後輩「ええ。こっちです」




全く逆じゃん。



じゃあ今オイラはどこに向かってたの?

おかしいよ、マイ心の地図さんよ・・・。




そういやぁ、以前池袋で博物展に行こうとして
2時間さ迷った記憶がよぎりました。


そうさ、オイラは方向おんち。
人は私を逆さの地図を持つ旅人





呼ばねぇだろ自分。






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家に帰ると親父から電話が来ました。


私「は?仕事?」

父「おう、猫な。猫のデザインで描いて欲しいんだ」

私「はあ? つーか何だよそりゃ、もっと具体的に」

父「採用されれば金出るぞ」

私「やる


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