われ想う
INDEX|←|→
聴こえてくるのはキミの声 それ以外はいらなくなってた 溢れる涙はそのままでいいんだ もしも笑われても
行こう 昨日までのキミを苦しめたもの全て この世の果てまで 投げ捨てに行こう
街のルールに汚されない 今日も奴ら ロボットみたいだ ”無駄な日”なんてあり得ない そうだろう はしゃいで息が切れても
行こう 今 空に高く この声は突き抜けて 会えない夜もキミにうたうよ
行こう 昨日までの二人を苦しめたもの全て この世の果てまで 投げ捨てに行こう
聴こえてくるのはキミの声 それ以外はいらなくなってた
my babe 行こう
ご静読(?)ありがとう。the pillows『この世の果てまで』です。 何か・・・いいなぁ、と思って。
日々、何かを得ながら、何かを失いながら、生きていると感じています。 小さな幸せにドキドキしたり、小さなつまずきに重傷を負ったりして、 ヨレヨレになりながらも、私は毎日の生活を送り、生きている。
たまに。ごくたまに思う。 自分の事を誰も知らないような、そんな私自身も、今までの記憶を さっぱりとリセットして、そんな何処かにヒョッコリ行きたいなぁ、なんて。 もちろん、これは「自己逃避」なわけで。無理な話で。 それなりの社会生活も、大切な人たちとの繋がりもあるから。
でも、思うことがある。 思うくらい、いいよね。
「あの人」じゃなくて、「あの人から貰った想い出や宝物」だけで、 どっかに行けたら、楽チン・・・通り越して、寂しくなるかな。
とか考えながらも、また明日も同じ毎日なんだけどさ(苦笑)。 でもきっと、これが「幸せ」。
|