われ想う
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連日、私のグダグダした日記にお付き合い下さって、皆さん本当にありがとう。多謝。
本日の午後、中央線から見える桜並木に、ようやく春が近付いてきている事を実感。 もう少しすると満開かしらね。 薄桃色の柔らかそうな花びらがチラチラと飛び交っていて、 車内のポカポカ陽気とも相まり、頭の中は「桜吹雪」の世界でした。 桜吹雪に巻かれると、あの世とこの世の狭間に落ちる・・・とか何とか書いたのは 宮部みゆきでしたっけ。『天狗風』か?? ありゃ、失念(汗)。
昨夜、なかなか寝付けなかったのでマニキュアなんぞ塗ってみました。 今日の景色を思い浮かべたワケではないが、桜貝みたいな爪の出来上がり。 何となく期間限定な色なので、去年の春以来の登場だわ〜、とか言いつつひと塗り。 前にコレを塗ったのは・・・・・・・・・・・・新宿TOWERのDASEINイベントだ(笑)。 そーじゃん、「桜吹雪」発売のイベント。あらら、季節がひと回り。 この時は、「RICKYに負けられん!!」とか言って、皆してマニキュアに凝ったんだった(笑)。 そしたら、どんどん記憶の糸がたぐり寄せられ。 このイベントでは握手会があったのですが、コレに対峙したときの私の様子。 一緒に行った友達の間で、伝説になっています(苦笑)。 一段上がって、RICKY→JOEで、一段下りて退場・・・という流れでござんした。 二人が出て来たときから、既に許容範囲を振り切ってたんですけれども、 この壇上にいる間の数秒間の俺、完璧に浮いてました。天然浮遊。ぷか〜り↑。 挙動不審レベルがMAXに上がったのは、JOEと握手してる、その瞬間です。 RICKYとは「渋公行きますね♪」「お越し下さい★」なんていう、 バッチリな会話を楽しむ余裕も、ちょびーとはあったのですが、JOEさんね。 ただ、「お父さんみたいな手のひらだなぁ〜(ほげぇぇ、死んでまうぅぅ)」と、 血の気の引く頭で思っていたのだけは覚えているのですが、それ以外まっしろっす。 友達が言うには、「ありがとうございます」「頑張ってください」と言ったあとに
「もももももういいです」
と必死に退場しようと足掻いていたらしい(爆)。 それをJOEは「いやいやいや(口角上げスマイル)」と言いつつ 笑顔(って言うか苦笑いだろー:涙)で引き戻していた・・・・・・らしい・・・・・・。 マジで本命には激弱なワタシ(大号泣)。大好きが故なのDufu〜(雪崩泣)。
そんな春から巡り巡って新しい春が来た。 今年も綺麗な桜吹雪が見られますように。
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