われ想う
INDEX


2003年02月04日(火) 紫立つ朝を

忙しかった。
何だかいろんなことが一杯、いろいろとあった。
弱っちぃ私は、誰かに泣きつきたかったんだけど、そんなこと不可能だし、
プライドの高い私が、「そんなこと許さない」と仁王立ちだったので、
何とかして乗り切ろうと踏ん張った。
そしたらまた、目の前にドカンと降ってきた。

地下鉄の真っ暗な空間は、息が詰まりそうであまり好きじゃない。
そんなところを数十分かけて戻ってきたから、余計に気分が塞いでしまった。


ベランダに出て、うっすらとしか見えない星を見上げながら、聴いた。

 定めも偶然も奇跡さえも 疑うことはない
 望みも憧れも理想さえも 怖がることはない
 天つ風に吹かれて 雲の扉を閉ざして 美しく麗しく舞い踊れ

そうだ。
「今」だって、必ずや意味がある。こんな「今」だって。

今、こうして生きているんだから。
凛として、美しく麗しく。


睦月 |MAILMy登録