われ想う
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長年の親友から荷物が届いた。 開けてみると、和生地で仕立てたテディベア。 何でも京都在住の連れが散歩中に見つけた生地問屋さんで、 オーダメイドして作らせた10体のうちの1体。 本来なら海外向けに作られている商品なので、日本には50体くらいしか無いそうな。 赤と紫と黒がいて、わが家には赤地に薄紫の模様が入ったのがやって来た。 彼女のイメージする私、に一番近かったらしい。
突然のプレゼントって、異常に嬉しいやぁね。 香木みたいないい匂いがして、とっても優雅な昼下がりになりました。 お礼の写メールを送ったところ、すぐ電話が来た。 話すのは、一昨年のVIKING大阪以来。 なのに、全然変わらずスラスラと会話できるのね(笑)。 旦那も饒舌なので、3者通話みたいになって愉快だったよ。
距離が出来ても、普段なかなか会えなくても、すぐ隣に寄って来てくれる人。 この人がいて良かったなぁ。そう思える人。
彼女とは黄猿時代を共にしたので、自然とそんな話になる。 『TRUE MIND』の頃の吉井の年齢に自分が近付いてる!!と慌てふためく(苦笑)。
そうだねぇ。 これを実像として体験していたころの自分は、今の自分を想像できたろうか。 そのとき観ていた吉井と同じ年になった自分が、 何処で、どんなことをして、何を想い、誰と過ごし、何を成し遂げているか。 今になって思えば、考えてなかったねぇ。
あのとき二人して、 「こいつらみたいに欲しいものに必死で手を伸ばしたい」と思った勢いは、 何だか最近ナリを潜めている気がする。 目標しかなくて、約束とか更々無くて、もちろんお金も無くて、 それでも根拠のない自信だけはあったあのころの方が、 今より自由でフットワーク軽かった気がするね。
「チーム成り上がり(狙)」の一員としては(苦笑)、ちょっとアカンね。
夏が過ぎて、ほんの少しもぬけの殻から脱却できたころに、会いに行くよ。 そしたら、黄猿をツマミに呑もうねぇ。 「MACHINEGUNSでもえぇよ」と言ってくれたのも、ちゃんと覚えとくわ。
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