われ想う
INDEX


2005年07月02日(土) ジレンマ

NKホールで吉井ちゃんです。
が。舞浜に着いた途端、ボンボヤージュとイクスピアリで買い物しまくりました。
結構な荷物を提げて、会場に向かう我々。
席があると思って油断したらこの様だ。

ここを意図的に読んでくださっている方は大丈夫かと思いますが、
吉井ちゃん万歳な感想はそれほど出てこない予定なので御注意を。



一言で言えば、「ジレンマ」。

やりたいことがたくさんあるんだろうな。
バンドっていう、ひとつの枠を取っ払って、晴れて自由の身やん?
だから、アレもしたいコレもしたいって衝動が次々に生まれてくるんだと思う。
でもまだ、その衝動にろびん村自身がついていけてない感じ。
空回りとは言わんが、若干まだ大味っていうか。
そこンとこ、少し勿体なかった。
ま、その辺は発展途上ってことで、近い未来、凝縮した形になるだろう。

そのろびん村。
動きが「LIVEハウス仕様」のままだったね。視界が狭い、ような。
私がスタンドで観てたからかもしれんけど、こっちに迫ってくるような距離感ではなかった。
ま、この辺もこれからのリハビリ(苦笑)でどうとでもなるでしょう。

FALLIN' FALLIN'がとてつもなく聴きたかったが、メニューに無し。
だから、個人的にはマイナス20点>自分勝手
あの、追い詰められるようなサビの盛り上がりを生音で聴きたかったんだよぅ。
♪夏の〜蝉、こンの抜け殻が〜 
この、軽く吐き捨てるように歌うとこ、絶対格好いいと思ったのに。しょんぼり。
でも、BLACK COCK'S HORSEが予想以上で、ちょっと持ち直す。
今の私にとったら、これが一番の吉井節かも。
あと、思いの外シングル曲が映えてた。CALL MEとか、ちょっと泣きそうやったもんな。

でも、全体的にはやはり、「美しいステージ」だった。
毎度書くけど…もうちょっと地団駄踏む感じで居て欲しい。
まぁ…前のバンドの面影が大きすぎるのが良くないんだけどね。
がむしゃらに好きになるのも、場合によっては後々でしんどいな。
えぐるような歌を唄っているが、どうも入り込めなかった。
スタンドとは言え、距離的には近いとこで観てたのに、そこに集中できなかった。
デカいスクリーンで、LIVE映像観てるみたいだった。
大好きな、待ち焦がれたアーティストのLIVEなのに。


あと…これは好みの問題ですが…。
こういうLIVEで、潰されて運び出される輩が何故に大量に出るのか。
吉井が何か言うたり煽ったりする度に、担ぎ出される影が見える。
これもな、ある種現実に引き戻される、見たくないシーンだったな。
暴れるなとは言いませんよ。前で観たい人の気持ちだってわかるさ。
でも、慣れないことはしない方がいいよ。
入場前に「潰れても運んで貰えるから♪」とか言うてたバカがいたっけ。
まずは、耐えられるだけの体力とコツを身につけてからどうぞ。
少なくとも、ハマりに行ってる私にとっちゃ興醒め。
それと、むやみやたらと押しまくって最前目がけて突っ込んでる奴。
圧迫フェチなら出勤ラッシュの山手にでも乗ってエクスタシーを感じてください。

そして、「甘い経験」の悪夢再び(白目)。
でも、今ツアーは「ホール」じゃ面白くなかったと思う。
ここが一番のジレンマ。

今って、私も含めて、凄い飢餓感の固まりやん。
心待ちにしてたファンの念がハンパないんだよ。
言い方を変えると、かなり宗教くさい。
そりゃね、一心不乱に頭振るようなLIVEにも行ってましたがー。
これがもう少し落ち着いたら、もっとがっつりと観られるようになると思う。

しかしですね。動きや発言やらは、やはり健在。
ステージ上であれだけ「チ○ゲ」連呼するおっさんも知らんぞな(爆)。

笑魔ちゃんも、辺に出てくるでなく、淡々とギターを掻き鳴らしておりました。
最後の最後、吉井に促されてどセンターで長ーーーーーいソロを弾いたくらい。
嗚呼、笑魔だよ(涙)。本物だよ(号泣)。
上下ゆったりした白い衣装だったのをいいことに、
「楽屋では胡座くんで浮いてたぜ!」とか言われておりましたが。



スティルアライヴ。
「まだ、生きている。今の自分を表すような一曲です」
これって、例の親友に宛てた曲だよね。Hard Rainに続く、新しい吉井からの一曲。
着々と、その人との約束は叶えられてるようですな。
次は、貰ったっていう花の絵をアルバムのジャケットにするんだっけか。
その一枚が世に出るころには、
私ももっと素直に、ろびん村の世界に飛び込めるようになってるかもなぁ。





♪non


睦月 |MAILMy登録