われ想う
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2006年09月05日(火) セイテンのヘキレキ

いつもに増して、自分しか解らない内容だと思われるので、
この日記は飛ばしてくださってOKです。申し訳ない。





職場という日常に、まったくの非日常がやって来た。
私は先方の顔を見て
「まさか…」と思い、
「いや、本人だし」と確信し、
「なななな、なんでよ!?」と動転。
時間にすればものの1秒や2秒足らずだとは思うけれど、
呆気に取られたような表情のまま、
その人の前で固まってしまった。

先方はと言うと、
そんな私の顔を目の当たりにして、「あ。」となった。
「あ。」となったのを見た瞬間、
私も「ああ。」と思い直して、やっと一歩が出た。

そこからは、他の人と同じように一連の動作をして、終了。
でも私は、見てはいけないものを見てしまったような気がしている。
私が先方に気付くことなく、
いや、気付いていたとしても、
何の素振りも見せずやり過ごせたら良かったんだがな。

って言うか。
それくらい動揺するほど、私は先方のファンだったのか(苦笑)。

ああ、それにしたって。
何だかショックなんだよ…。
知らん顔できんかった自分が悔やまれる。

最近は観ていなかったから少し遠くに在ったけれども、
やっぱり大好きな存在です。
もがいてんのかな、切磋琢磨してんだな、とも思っていた。
それを、こうも容易く目の前に持ってこられると、
順応能力がついていかずに、なんか勝手に凹んでおるですよ。
ご飯食べて行くためには必要な、皆がやってることなんだけどさ。

次があるかはわからんが。
もしも「次」があったなら、
「ご苦労様です、ありがとう」と、普通に対応できますように。

ずっとずっと、歌い続けられますように。





♪non


睦月 |MAILMy登録