出先でうんうん唸って帰路に。ようやく座った帰りの電車で頭に浮かんだのが、 「これが現実 君の夢など 木端微塵さ 寂しいだろ?」って、どーなのコレ!?と呆然としつつ最寄りの駅。家までの道で、最後の角を曲がった途端、降ってきたように香る金木犀。まったくもってどーなのよコレ!と苦笑いして帰宅。そうか。今日から10月だ。ある一部分の体内時計というか本能は、結構正常に動いているらしい。つーか、単なるパブロフくんですが。♪non