音を聴く日々。
DiaryINDEX|past|will
2004年05月23日(日) |
こたつはまだ必要か&CUNE@O-EAST |
あっという間に土日が終わってしまった。 今日は寒くてあまりやろうと思ってたことをできず。 いや、寒さのせいにしちゃ、いかん…。ただやりたくなかっただけ。
午前中に整体に行ったら、先生と「今朝は寒くて暖房をつけてしまった」 という話になった。先生はまだこたつを使っていて、梅雨が終わるまでは しまわないとのことだった。 私は、もう、さすがにいらないだろうと思って、先月の天気のいい日に こたつ布団をしまったのだが、その話を聞いてちょっと後悔した。 圧縮してしまったものをまた出すのは嫌なので、 これからあんまり寒くならないことを祈るのみです。
昨日は、CUNEのワンマン@O-EASTに行ってきました。 その前に仕事にちょっとだけ行って、胃の調子がいつもより悪かったため、 友人が薬剤師をしている病院に初めて行ってみた。 私としては、普段よりちょっと調子悪いだけだよなーと思っていたのだが、 「痛み止め打ちますか?」 とか 「薬をこれから(17時くらいから夜までの間に)5回飲みましょう」 とか 「これで治らなかったら膵炎だね」 などと先生に言われてしまい、びびりました。 診察終了後、薬局で何種類もある薬の説明を丁寧にしてもらう。 友人含め、薬局の皆さんはみんな穏やか&適切な応対で ちょっと落ち着いた。 とりあえずは薬を飲んで、生活リズムを正すしかないので、 そうすることにする。
そして急いで渋谷へ。 病院がはじめて行く場所だったため、電車の乗る方向を間違え、 O-EASTへは、開演10分前に到着。あー、あせった。 もう、会場は満員状態で身動きがとりにくい。 しかも、新しくなってから来るのが初めてだったので、ロッカーの位置が わからん!という事態に。 結局荷物は床に置いて見ました…
ライブは、CUNEのデビュー2周年を記念したものでした。 ドラマの主題歌になっていたのが、もっと前かと思っていたので、 まだ2周年?とびっくりしながら見る。 最近CUNEをあまり聴いていなかったのだけど、 小林君の声の力にいっぺんでそのすごさを思い出した。 そして、久々に見ていて、聴いていて鳥肌が立つライブだった。 なんなんだろう、あの、小林君が今、ここじゃないもっと向こうを見ている ような表情で歌う時の空気は。 その空気の中でやるせなかったり、切なかったり、 ちょっと寂しかったり、ちょっと幸せだったり。 「流れ星」や「暁」(本編ラスト)や「クローバー」や「バタフライ」 (アンコール)は特にそうでした。 もちろん、「サムライドライブ」や「イナズマ」や 「LION SEVENTEEN」では大騒ぎ&大暴れ。 お客さんもメンバーの「元気ー?」の問いに 「元気ー!!」 と精一杯答える、若い力でいっぱいだった(笑;制服の女子高生もいたし) ので、私も一緒にその輪に入りました(笑) コール&レスポンスコーナーも会場全体が参加していたし。 2時間弱と短かったけれど、ぎゅっと詰まった良いライブでした。 そして、CUNEはミスチルのように普遍性を持った、いつまでたっても 色褪せない曲を作ってるんだなと気がついたのでした。 今度のリリースは9月だそう。 小林君曰く、 「9月まで長いからCUNEのこと忘れちゃうかもしれないけど、 思い出させるだけの自信あるで!」 とのこと。おおう。それを待ってます。
|