音を聴く日々。
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2005年04月17日(日) キャプストのつもりがRIP SLYMEに

もう、日曜日も終わり。
明日からの1週間は、相当の忙しさが予想されます。
あー、行きたくない!
過ぎて行かないで。日曜の夜。

さて、話は木曜の夜に遡る。
木曜の深夜には、アニメ「ハチミツとクローバー」の第一回放映がありました。
会社から帰ってきてボーっとしてたら見逃しそうになるも、
ぎりぎりのとこで気がついてなんとか見る。
お話は漫画読んでて知っているので、まぁ、ほぼそのままという印象。
でもね、画のきれいさとおもしろさには、こだわってるなぁと思った。
オープニングのお皿がくるくる回って、お料理が次から次へと
出てくる映像(オープニングテーマはYUKIちゃん)は不思議でかわいくて
おもしろかった。
アニメのオープニングなのに、アニメじゃないし。
かわいさの中に毒っ気もあって、ハチクロっぽさを感じた。
あとは、アニメの中の背景がきれいだった。
竹本君の住んでるアパートはあんなにボロかったのか、とか
浜美の中はあんな感じなんだとか、アニメ見て初めて知りました。

そして、エンディング。
アニメの最後の部分に被ってスネオの「ワルツ」が流れ出す。
その瞬間、なんか、わーっと混みあがるものが・・・。
「ワルツ」はキーボードのフレーズが印象的な明るい、メロディアスな曲
なんだけど、なんだか染みてしまって。
疲れてんのかなぁ(笑)なんだか感動した。
夜中に感動して、テンションが上がってしまったので、スネオのTR2にメールで感想を送って寝る。
でもなかなか寝れず。

で、翌日。録音しといたTR2を聴きながら通勤。そしたらば。
ワルツのオンエア前にメール読まれてました。はぁー、びっくり。
しかも、ラジオネームが禁止ということで、苗字で名前呼ばれてて、
最初気づかなかった。しかし、ワルツの初オンエアの時に
読んでくれて恥ずかしながら、うれしい自分。
シングル久々に買うよ、スネオさん。
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今日はというと、前売りを買っておいた「真夜中の弥次さん喜多さん」を見に、
渋谷に出かける。
が、上映時間10分前くらいに到着したらもう立ち見ですよ、といわれてしまう。
次の回まで待つ元気がなかったので、結局帰ることにしました。
なんだかこのまま行くと、見ないままに上映が終わってしまうような気が・・・
それだけは避けたい。
しょうがないので、帰りにタワレコに行って、
音速ラインのメジャーデビューシングル「スワロー」と
キャプテンストライダムのアルバムを買う。
・・・つもりが、キャプストはやめてRIP SLYMEのDVD買ってしまった。
久々の衝動買い。
だって、店でかかってた「FUNKASTIC」が楽しそうだったんだもん。
初回限定で「メンバーフィギュア5体付オリジナルストラップ」
(赤塚不二夫さんの絵のやつ)付いてたんだもん!ずるいよ。
欲しいじゃないか。

帰宅して、RIPのDVDを見ております。
いやー、楽しいです。
FUMIYA君は、お寿司屋さんとか郵便屋さんとか、衣装がなんでも似合うね。
SUさんは、昔ダンサーだっただけあって、動きに切れがある。
RYO-Z君は、あの体であんだけ動けて素晴らしい。
DandelionのPVに出演している女の子は宮崎あおいちゃんでしょうか。
今まであまり印象がなかったこの曲、PV見て好きになりました。
このDVDのおかげで、今まで私の中で平面だったRIPが現実のものとして繋がった感じ。
今年はRIPのライブも行きてー。踊りてー。


ましゅ |MAIL

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