音を聴く日々。
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2006年07月09日(日) |
ダ・ヴィンチ・コード |
友達が誘ってくれて映画のダ・ヴィンチ・コードを見てきた。 私が自分から見に行く映画と言えば、ほぼ邦画で音楽がらみでミニシアター系が多い。 ここ3年くらいで見たのも、 「予感」(ohanaのショートムービー)「さよならCOLOR」 「真夜中の弥次さん喜多さん」「スクールオブロック」「きょうのできごと」 「ジョゼと虎と魚たち」くらいなもんだ。 だから、まず大きなスクリーンが新鮮だった。 そして大作ならではの本物の建築物を使った臨場感めいっぱいのシーン、 ヨーロッパの街並み、そんなん無理では?と思わせるカーチェイス。 あとはこいつも敵だったのか!っていうめくるめくシーン展開。 映画は3時間近かったけど集中が途切れることなく見れた。 ダ・ヴィンチ・コードは原作読んでからじゃないとわからない、 とテレビなどで散々聞いていたので、そこは心配だったけど、 わからないなりにおもしろかった。 しかし、エンターテインメントでありながら実在するキリスト教に 基づいた話で、結構重たい部分もあって、複雑な気分も残す。 日本人だからのほほんと見てられたけど、上映禁止された国も あったみたいだからねぇ。 まぁともかく、今は原作を読むのが楽しみ。 誘ってもらえて良かった。
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ここんとこ、ゴーイングの武道館公演が良かったという話題を いろんなサイトやラジオでも聞く。 アロウズのリュウジさん、キャンディさんや元ダブルオーの上野さんや 大塚さんも見に行ってたって、ブログに書いてました。 きっともっと多くのミュージシャン仲間が見に行ってたんだろう。 私もベストを聴きながら、昔買ったかよわきエナジーを引っ張り出して みながら、ゴーイングいいなぁと思ってみたりする。 ハミングライフを聴いて、東京暮らしもいいもんだな、と思ってみたりする。 武道館見てみたかったな。というより、ライブ見てみたいです。 その日はいつかくるのでしょうか。
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