音を聴く日々。
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2006年10月02日(月) 今年最後の野音の思い出

見たいテレビ番組が無く、かといってまだ眠くもないしということで
友達から帰ってきたバインのDVDを見てみたんですが。
良いですね、これ(何を今更)。
まぁ、聴きたい曲だけ選んでるからって言うのももちろんあるけども。
「光りについて」と「Everyman,everywhere」が染みる。
西川さんのギターが泣かせるなー。
そして、田中君は、あやのちゃんと歌ってた「GRAVEYARD」で
にっこにこでしたね。
ちょっと11月のライブが楽しみになったきた(いつもそんなこと言ってる)。
リキッドと言わず、UNITで取ればよかったかもなぁ。

土曜日から風邪が治らなくて、昨日は仕事も行かず、1日中寝ていた。
で、なんでホフって休止したんだっけ?と昔のジャパンなどを
引っ張り出して読みふけっていた。
ついでにアロハフェスが懐かしくなり、WINOのCDを聴いてみたり、
「とんとご無沙汰」を読んでみたり。
風邪とはいえ、なんと言う暇人だ。あぁ。

ともあれホフの復活ライブはとっても楽しかった。
他の3組、YO-KINGさんもトモさんもフラカンもさすがOVER 30で、
見ごたえたっぷりだったけれども、やはりホフが一番だった。

4年ぶり(そんなに前だったのか、とびっくり)に見る2回目のホフ。
あの全く違う二人が一緒に奏でるポップさが絶妙でした。
「ぼくらはホフディランよろしくね〜」って、今更よろしくじゃないよーと。

雄飛に幾度となく怒られるベイビーさんが最高に情けなくて、
かわいらしくて、おもしろかった。
メールの件名には必ず「ワタナベイビー」って入れてるとか。
この日のために、正月に買った福袋から衣装を選んできました、とか。
新曲をやりますって言いつつ、超高速「今夜はブギーバック」聴かせてくれたり。
良いキャラすぎます、ベイビーさん。

前にいた男の子たちが「今聴いても全然ありだよなー」って言ってるのを聞き、
いやいや、この4年の間もずっとありだったよ、と思うのであった。
CDJも出るらしいし、来年には新曲も出るそうなので、
楽しみに待っていよう。

では、今日もマスクをして寝る。


ましゅ |MAIL

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