音を聴く日々。
DiaryINDEX|past|will
2008年07月20日(日) |
連休と節約と踊り場ソウル |
もう20日。 最近10日おき日記と化している。
連休と言えども用事は特になく、 平日の睡眠不足を補ったり、 図書館行って、涼んだり、本読んだり、 平日叶わない昼間からの飲酒をしたり(缶チューハイですけど)。 というのも、おととい、お客さんの所から会社に帰る途中に見かけた ラーメン屋さんで生ビールをおいしそーに飲んでたサラリーマンがうらやましくて、うらやましくて。 まだ夕方で明るいのに、いいなぁと強烈に思ってたんだよ。 ちょうどプレゼンも上手くいって気分爽快だったので、特に。 こっちは、これからまだまだ作業なのに・・・
そんなこんなで、昨日は、お金と用事がない自分に非常に嬉しいフリーライブに行ってきた。 しかも、またまた嬉しい近場、川崎のチッタの噴水広場で、踊り場ソウルライブです。 踊り場ソウルは歌詞もサウンドも思いっきり夜のイメージだったので、 14時スタートという、真っ昼間のライブってどうなんだろう、と思いつつ。 しかし、これが相当良かった。 昼間だからか、音響的な問題か、ライブはギターがアコギ、 ドラムがカホーンのアコースティック編成。 時間は30分弱、曲は5曲とコンパクトではあったけれども、 聴きたいと思っていた「夜をおいかけて」「桜木町グラフフィティー」 「クロスオーバー」を見事に全部やってくれて、大満足。 この曲たちが、最近のリリース曲よりも、アコースティックのアレンジに あっていたってことなのだろうか。 まぁ、とにかく心地よいリズムと、はっしーさんの鍵盤の音と、 そよそよ吹いてくる風と、見上げるとそこにある青い空が非常に気持ちよくて、 ここでさらにビール飲めたら幸せすぎる、という心境(そればっか)。 夏の屋外で聴く音楽って、すばらしい。 演奏している皆さんは、日差しが直に当たっていて非常に暑そうでしたが・・・
まだライブ見るの2回目なのに、全然そんな感じがしなかったな。 自分の中でしっくり来る存在でした、踊り場ソウル。 9月のワンマン行けるといいけど。
|