文春文庫池波正太郎 著朝、電車の中で8を読み終えて帰りの電車で9を読み始める。私は電車に乗っている時間が1時間くらいあるので半分くらい本を読んで、半分くらい寝ようと思うのだけれども鬼平を読んでいたら止まらなくなって結局朝は寝ることができなかったのだった。面白いなぁ、もう。