文春文庫 池波正太郎 著
やーっと10巻まで到達。 最終巻の24巻まで先は長い。 でもねー、鬼平が今何歳なのか、分からなくなってきたね(爆) っていうか登場人物の大体の年齢は分かっても コレっていう正しい年齢が……。 小説の中で時系列が行ったり来たりするから余計。 ○巻の○○事件の頃……とかいうのが多くて(笑)
N.Y.は大変なことに。 とりあえず当社の社員の無事は確認できたので安心。 ついこの間私の所属している本部から1人、N.Y.支店に異動になった人がいてね。 良かった良かったととりあえずほっと一息。 でも沢山の人が亡くなって、もちろん一般人の犠牲がほとんど。 そのテロを起こしたイスラム系各国では 「ざまあ見ろ、アメリカ」とか言って喜んでいるらしい。 神経を疑ってしまう。 自分の信仰のためなら人を殺してもいいの? 全く関係のない人に犠牲を強いていいの? しかもそうやって沢山の人を殺しておいて 喜んだり、笑ったりできる人の神経が信じられない。 全ては一神教を信じている人たちの間での軋轢が原因なのだろうか。
その点、日本は神道の精神が息づいているから 他の宗教の神様を拒んだりってことはしないのね。 森羅万象に神様は宿っているから。 大体七福神だってもとは仏教などの神様なのよね。 宗教って難しいし、怖い。
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