角川スニーカー文庫 グループSNE 友野詳・山本弘・他 著
TRPG・GURPSの中の一種、「妖魔夜行」というルールの小説。 コレはそれぞれが作者の違う短編集で 一番最後の短編は、実際にプレイしたゲームを文字に起こしたリプレイ。 高校時代に友人らと集まってキャラクターを作り シナリオを選び遊んだことを思い出す。
GURPSの中には妖魔夜行の他にも色々なルールがあったけれど コレをやった時間が長かったからなのか 一番好きなルールかなぁと思う。 ただ、「GURPS 妖魔夜行」というルールブックは 今となってはもう、入手は困難で 間もなく妖魔夜行に更にルールを追加したりした 「GURPS 百鬼夜翔」なるルールが発売になるらしい。
やったことの無い人には解り辛いかもしれないけれども テーブルトークというのはやはり面白いもの。 というか役割演じごっこね。
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