評論社文庫 J.R.R.トールキン 著
佳境に入ってきました。 何がっていうのは指輪物語が、ですよ。 今読んでいるのは第三部で これは指輪所持者の使命達成とその帰途について書かれていて まだ第三部上巻の半分超えたくらいですが サウロンと、西の王たちの戦いの様子が描かれていますです。
なんかね。 世界初のファンタジーであるとか ファンタジーの先駆けであるとか トールキンのはそういう風に言われているんだけども (何回も書いたけど) やっぱり面白い。うん。 面白いから受け入れられたんだろうしね。
読んでいて解るのはミドルアースの設定の緻密さだね。 ファンタジーっていうのはここまで設定しないとダメなのかと思う。
|