書庫目録

2001年11月11日(日) 公開生放送

東京都庁北45階文化放送スタジオSOLA。
45階っていうのは展望室のあるところ。
その一角にガラスに囲われたスタジオSOLAが。

朝。
出かける前から動悸息切れがする始末。
久しぶりの生SURFACEにどっきどき。
宇都宮線の新宿行に乗ったんだけれども
濃霧のための徐行運転やら人身事故やらで新宿への到着が遅れ
待ち合わせの9時に間に合いませんでした。
っていうのも、新宿行のはずが人身事故の所為で池袋止まりになっちゃったのね。
で、山手線を利用し、新宿駅から大江戸線の都庁前まで歩いたし。

都庁の正面玄関前には展望室へ行こうという人たちの長い列が。
私ら、最初、この人たち全部公録目当て!? とか思いました。
しかしです。
脇っちょに文化放送のスタッフがいて整理券を配っておりました。
その手にはピンクとブルーの二種類の整理券が。
ブルーの整理券の方がピンクの3倍以上の枚数でしたね。
私たちが受け取ったのはピンクの方の整理券。
じゃあ、ブルーの方は誰が来るんだ!? という話になって
その整理券を手にした女の子たちの格好を見るに
「絶対ビジュアル系だよね!!」と頷きあう私たち(笑)
茶髪に厚底、そして派手な身なりの女の子たちが多いのでした。
逆にSURFACEファンの女の子を見てみると全体的に地味で、真面目〜な感じです。
結局、そのゲストは「SEX MACHINEGUNS」でした。なるほど。

SURFACEが生出演したのは「カウントダウンサンデー」という番組。
DJの土屋滋生さんの声にめろりんきゅーです。
ラジオを聞いているだけの時っていい声だと思ってもそれだけなんだけど
生で聞くと衝撃度が違いますね!! たまりません。
12時のO.A.で、SURFACEの登場は15分から。
その間のDJ二人のトークを見ているのも結構楽しいものです。
で、SURFACEの二人の登場!!
まずはファッションチェックから。
といってもはっきり言って私、椎名くんしか目に入っておりませんでした。
喬夫ちゃんはブルーグレーっぽいニット帽をかぶってたくらいしか覚えてません(爆)
椎名くんは黒い襟が大きめのダブルのジャケットにステッチの入った白いシャツ。
水玉のネクタイと細身のパンツでの登場!!
夏のライブの時よりも髪の色が落ち着いていたし、前髪も下りていたし
そして伸ばしていた髭を剃ったようで、すっっごい可愛かったです。
や、かっこよかったですよ。カッコ可愛いって感じで。
でもその体の線の細さにはびっくりです。
足細っ、腰細っ、華奢!!!!
ぎゃー、もしや私の方が肩幅広いのではっ!? て感じでどきどきです。
そして愛想を振り撒きまくりな椎名くん。
でも特定のファンと視線を合わせないテクニックはさすが(笑)
喬夫ちゃんはそれが出来ないからなのか、始終DJの方々を見ておりました。
椎名君はね、もうホント落ち着きが無いって言うか。
常に何かしているのですね。
椅子を揺らしてみたり、後ろ手をぱたぱたしてみたり
置いてあった提供のampmのぬいぐるみをいじくってみたり。
もちろん、新曲「as ever」が流れていた時には口ずさんでましたしね。

トークはマイブームと好みの女性のタイプについて。
椎名くんのマイブームはnintendoGAMECUBEのピクミンだそうで。
もともと椎名くんがかなりのゲーマーだってことは知っていたけれども
早速そこに手を出しましたか! と私は思っておりました。
だって私も欲しかったのだもの、ピクミン。
この話を聞いて給料が出たら買おうと決意いたしましたね!(笑)
そして喬夫ちゃんのマイブームは自転車。
といってもオフロードを走るマウンテンバイクとかではなく
ウィリーをしたりするアクロバット用の自転車だそうな。
一生懸命ウィリーをしようとして、前輪を持ち上げた途端に地面に落下し
尻を強打、呼吸困難に、という笑い話も披露してくれました。
椎名くんは「オレ、ママチャリでやるからね!」と言ってチャリで階段を下るアクション。
土屋さんも負けじと「こう前輪に乗ったりしてね」とやはり立ち上がってアクション。
「いや、それリスナーにはわからないから!」と椎名くんに突っ込まれ会場は爆笑でした。
椎名くんのアクションだってリスナーには伝わらなかったと思うけどな(爆)

好みの女性は椎名くん、一も二もなく「柴咲コウさん」と言う。
目がキツイ感じの美人で、笑うと可愛いタイプが好きなのだそうな。
逆に喬夫ちゃんは「平凡な人」との答え。む、むずかしい。
昔から椎名くんと喬夫ちゃんは好みのタイプがかぶったことがないそうで
「オレが合コンセッティングしたら、椎名くん大喜びだと思うんですけどね!」
と言う喬夫ちゃんに、丁度飲み物を口に運んでいた椎名くん、咽る(笑)
苦笑しておりました。
喬夫ちゃん好みのタイプの「平凡」とは「万人から見て可愛いタイプ」と私は結論付けました。
だって「hitomiなんか可愛いですよね!」って言うんだもの。
喬夫ちゃん……hitomiって……全然平凡じゃないよ!!(笑)

他には新曲について少し話してました。多分。
新曲の流れで好きな女性のタイプにいったんじゃなかったかな。
レコーディングの時の感想? で
椎名くんは「頑張り過ぎないようにした」とのこと。
頑張って頑張って、テンパっちゃったらしょうがないしねと言う。
逆に喬夫ちゃんのコメントは「死んだ」でした(爆)
ここに頑張りすぎてテンパってしまった良い例が(笑)
なんでもキーボードまで喬夫ちゃんがやってしまったそうで
話を聞いていたDJさんに「椎名さんは手伝ってあげないんですか?」と言われるも
「手伝わない!」と断言する椎名くん。亭主関白ですか?(爆)
「オレがやったら終わらないジャン? 出来ないことはしないの!!」と。
なるほど。

とにかく、朝早く行ったおかげで最前列で初生放送を経験してしまった私たちは
これに味を占めたとばかりに来週の公録にも出かけてまいります。
だってタダだしね!! ←これ重要。


 < 過去  INDEX  未来 >


明日香 [Fanatic Gene]


My追加