求龍社 ハードカバー オグ・マンディーノ 著 坂本貢一 訳
最近、何に感動しただろう。 全米が泣いたベストセラー小説。
という煽りのこの本。 クリスマスシーズンになって本屋でプレゼントにどうですかって売ってますね。 その前から読みたいなと思って気になっていたのだけども。 どういう気になり方かというと、全米が泣いたってどんなだろう、という。 で、読後の感想ですが「あー、ありがち」でした(爆) 読み始めた時に、ああ、こういう展開かなって思ったのが 尽く大当たりでですね、笑うに笑えない状況になってしまいましたデスよ。 ありがちではあるんですが、確かに感動はしましたね。 まぁ、普通に面白かったと思います。 でも涙もろい私がほとんど泣かずに読み終えてしまったのは やっぱり、期待が大きすぎたからなのかなと。 絶対泣くだろうなと思って読んでましたからね〜(笑)
著者は故人ですがこの作品は80年代に執筆されたようなので 映画や小説でよく取り扱われるこういうテーマに 私自身が既に慣れてしまっていて それで感動も薄かったのかナとも思いますが。
失意中の方へのプレゼントとかにはいいんじゃないかな? 読んで損はない本だと思いました。
先週、志春ちゃんと行ったフレンチ・パウンド・ハウスに寄って帰りました。 ここの苺のショートケーキ・ルージュというのが絶品で その話を家で吹聴したところ、母上が食わせろと言うのでネ(笑) スポンジ・生クリームにも苺の果汁とリキュールが使われているので ほんのりとピンク色をした可愛らしいケーキです。 その大きさに反してちょっと値段はお高いのですが それだけ払ってもいっかな! と思えるお味でした♪ 買って帰ってきて、ケーキの名前を言ったら、妹が言うには テレビ東京のテレビチャンピオンの「甘味王選手権」で使われていたとのこと。 そういうテレビで紹介されたケーキを食べるのはアンジェリーナ以来かも。 ちなみにどういう問題だったかというと スポンジに使われている砂糖が違うのを出して、それを当てられるかというもの。 私なんかにゃ絶対解りませんね。探求心なくって(爆) 他にはル・ショコラというチョコレートのケーキ。 洋酒を使わずにチョコレートの風味だけを重視して作ったケーキだそうで これぞチョコレート!! って味をしてました。美味。
せっかく会社から近いので これからもちょくちょく行かねばと思いましたですよ(笑)
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